(Googleさんの)ネット広告が、ユーザーの年齢や性別、興味の方向性に合わせて表示される場合があることは知っている。
だから、息子(重度障害者)の日常に関連した話をブログに書いたあとに、どこを開いても介護福祉士の資格取得の広告ばかり出たりすることについては、ズレてるなあとは思うものの(私には資格取得の意志はないので)、とくに違和感も不快感もない。
やたらとエイジングケア商品をオススメされても、なるほどそういうものを求める年齢層のユーザーだと、ネット上での行動パターンから見透かされてるのだろうなと、興味深く思ったりする。買わないけど。
でも、自分との関連性が全くわからないこともある。
今朝から頻繁に、この広告を見る。
どの商品も、自分との関連性が全く見えない。
なかでも左上の物体が、不審極りない。
見れば見るほど、パン生地に黒蟻を凝集させて埋め込んだもののように見えるが、食べ物なのか? いやまさか。では、特殊な意匠の座布団?
わからない。
なんとか、3回目まではなんとかスルーした。
でも、4度目の表示で、どうにも好奇心が抑えられなくなり、クリックしてしまった。
凝集する蟻を埋め込んだパン生地のようなものの正体は、まさかのマカロン(食用)だった。
Amazonでも売ってるようだ。
ジョーク用のお菓子なのか。。。
贈る相手によっては、激怒されそう。
そうか。
まんまと釣られてクリックしてしまったのだから、私に対するGoogleさんの広告表示の狙いは、当たっていたということになるのか。
そしてGoogleさんは、把握すべき私の属性に「ゲテモノ食品に釣られやすい」という情報を書き加えたに違いない。
(´・ω・`)
(_ _).。o○
昼食後の洗い物をして(八割)、床を若干片付けたところで、また息切れしたので、休憩して、またしてもブログ更新。ほっとけばいつまででもくだらないことを書いていられる。
いい加減、この体力のなさをなんとかしたい。
でも体力づくりをする体力がない。
できないことをあげつらって嘆いていても、仕方がないから、できることをやる。
休憩終わり。
掃除に戻る。