湯飲みの横に防水機能のない日記

色々壊れてて治療中。具合のよくないときに寝たまま携帯で書くために作ったブログです。ほんとにそれだけ。

マッサージして普通に呼吸する日記

こんにちは。

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ポケ森で、記念撮影。

 

一応冬なので、コート着てみてますが、背景はチューリップ満開の春景色。

 

無課金でプレイしてるので、季節ごとの背景をそろえようなんて思ったら、よほどやり込まなくてはなりませんが、そこまでの根性はないので、万年春景色に甘んじてます。

 

 

昨日の日記に書いた、皮膚を剥がす感じのリンパマッサージを、整体師さんの動画を見ながら、胸郭にまで範囲を広げて頑張っています。

 

ものすごく効いているのですが、あまり頑張ると、あとからかなりの痛みが出ると分かったので、ほどほどを心がけるようになりました。

 

とくに耳の下のリンパ腺あたりは、やりすぎたらしく、今朝起きたら、殴られたかのような痛みがありました。でも改めてマッサージしたら、不思議なくらい痛みが引きました。

 

首回りのむくみも目に見えて減っていると、家族にも言われました。

 

マッサージで喉のリンパの流れが良くなったら、無呼吸症候群も改善するのじゃなかろうかと、ちょっと期待しています。

 

重症の無呼吸症候群と診断されたのは、いまから12年ほど前になります。そのときに、

 

「未治療の場合、7年以内に無呼吸で死亡する確率は、17パーセントくらい」

 

と、医師に言われました。

どういう計算で出された数字なのかはわかりませんが、たぶん、私と同じぐらい重症の患者さんの、7年生存率がそれくらいなのだろうと想像しています。

 

CPAP(睡眠時の呼吸を補助してくれる医療機器。レンタル料に健康保険が効くけどあまり安くはありません)がなければ、17パーセントの確率で、今頃はもうこの世にいなかったかもしれません。

 

生存の確率を上げるのに、もっとも有効なのは、痩せることなんだそうですが、私の無呼吸は、今よりずっとスリムだった若い頃にはすでに始まっていましたので、単純に体重が減っただけでは改善しないだろうと思っています。

 

若くてスリムだったころから、私の耳の下のリンパ腺あたりには、年中ゴロゴロした腫れがありましたし、顔などもむくみやすい体質でした。この腫れやむくみが、気道を圧迫して、無呼吸の原因になっているのだとすれば、適切なリンパマッサージで改善する可能性もあるかもしれません。

 

心して続けることにします。