こんにちは。
iPhoneの待ち受け(壁紙)を、自分で描いた絵のフォルダからランダムで拾う設定にしたら、大変怖いことになった。
こんな絵を、いつ描いたのか…
まあ、朝イチでこれを見ると、寝ぼけていても目が覚めるから、このままいくことにする。
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朝日新聞デジタル版で、ギフテッドの子どもたちを集めて英才教育を施そうとしたクラスが失敗に終わったという記事が出ているのを見かけた。
突出した子を集めた英才教育に挫折 「IQだけじゃない」学園の教訓:朝日新聞デジタル
記事は無料では全文を読むことができず、どう失敗したのかが分からない。
でも、そのクラスの運営目的を読んで、これは失敗するだろうなと思った。
恵まれた才能を生かして凸を伸ばすことに特化すれば、社会にイノベーション(技術革新)を起こす未来のエジソンやアインシュタインが生まれるのではと、2015年にIQ130以上を目安に選抜した小学生によるアカデミックギフテッドクラスを設けました
(朝日新聞 連載 天才観測 第9回から引用)
アインシュタインやエジソンのような人たちの「天才」は、IQだけでは測れない資質だと思うし、そういう人たちは、そもそも学校やクラスに順応することが極めて難しい場合が多そうだ。
エジソンは「頭が腐っている」と教師に言われて小学校を中退しているそうだし、アインシュタインも学校とは折り合いが悪かったという。
とんでもなく癖の強い、彼らのような子どもたちを、周囲が期待するような方向に指導できる教育者が、そうそういるとは思えない。できることは、やんわりと受け入れて、人としてダメな行為をやらかさないように教えつつ、あとは適度に放置するくらいではなかろうか。
ギフテッドと呼ばれる子どもたちは、発達障害を併発している場合が多いという。
そうでなくても、同じ年頃の子どもたちと、興味や思考内容が違いすぎるために、学校では孤立したり、浮いた存在になったりして、苦しむことが多いようだ。
我が家のギフテッドの事例を考えても、まず、少しでも生きることが楽になるようなスキルを身につけることを優先させるべきだと思う。
才能などは、本人が興味や意欲の持てることと出会えば、勝手に過集中して伸ばすだろうから、下手にいじらないほうがいい。
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朝ごはん……バナナ、牛乳。
昼ごはん……わかめうどん。
晩ごはん……スープ餃子、カプレーゼ、麻婆豆腐、みかん、ごはん。亭主作。
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やったことリスト。
- 居間の掃除