こんにちは。
明け方、なんだか長い夢をみた。
初夢にあたるので、せっかくだから書き留めようと思ったものの、どんどん忘れてしまって、カケラしか記憶に残らなかった。見ず知らずの言語学者が子連れで出てくる冬の夢だというのだけ、かろうじて覚えている。
たぶん、息子のための辞書を作ってみたい、なんてことを思いながら、寝入ったせいだろう。
6時半ごろ目が覚めたものの、身体がつらくて、七時過ぎまでベッドのうえでたゆたっていた。
連日の歩き過ぎで、さすがに今日は寝込むことになるかなと思ったけど、頭がしゃっきりしてくると、とくにつらくもなくなったので、起き上がって、朝食にした。
コーンフレークと、野菜スープ、みかん。
(_ _).。o○
9時半過ぎ、息子(25歳・重度自閉症)が福祉サービスで出かけるので、見送りがてら外に出て、そのままウォーキング開始。
駅まで歩いて、書店やファンシーショップなど覗き回りながら歩数を稼いだ。
本屋さんで、まず目についたのは、チョムスキーの「壊れゆく世界の標(しるべ)」。
亭主にLINEで「チョムスキーが怒ってる本、いる?」と聞いたけど、反応なかったので保留とした。
その後スーパーに寄って、食材などをいくつか購入。
七日なので、せっかくだからも七草粥セットを買ってみたのだけど…
すずな、すずしろ以外が判別不能だった。
ネットで調べようとしていたら、亭主が「ゆでてええか?」と言って持っていって、調理してしまった。
お昼は七草粥。亭主作。
美味しかったけど、やっぱりすずなとすずしろしか分からなかった。(´・ω・`)