Kindleで「ミステリと言うこと勿れ」の二巻目を読み終わって、最後のページまでめくると、
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という表示が出て、マルクス・アウレリウスの「自省録」(岩波文庫版)が並んでいた。
「ミステリと言うこと勿れ」を読んだ人は、なぜか「自省録」を読みたくなるらしい。
しばらく前から「自省録」を買おうかどうしようか考えていたけど、これ見てやっぱり買おうと思った。講談社学術文庫版とどっちを買うか迷ってたけど、岩波文庫にしよう。
……あれ?
亭主が岩波文庫版持ってるとか言ってなかったっけ。
言ってた。
8月5日にここのブログに自分でそう書いてた。
重複買いするとこだった。あぶないあぶない。
でもまだ本棚の中で「自省録」は見つかっていない。どこに埋まっているやら。
(_ _).。o○
本棚の片付けしてたら、ヒルティの「眠られぬ夜のために」の第1部が2冊も出てきて落ち込んだ。
不眠気味の頃に重複買いをやらかしたのだろう。
気をつけよう、ほんとに。(´・ω・`)