湯飲みの横に防水機能のない日記

色々壊れてて治療中。具合のよくないときに寝たまま携帯で書くために作ったブログです。ほんとにそれだけ。

汚部屋日記(2)

通し番号をつけて書いているけど、長く書き続けるつもりはない。

 

9月末ごろまでにはすっかり片付いている予定なので、毎日書いたとしても、あと50回ほどで終わる。たぶん毎日なんか書かないから、せいぜい20回くらいだろう。

 

 

今日はリビングの物入れと寝室の引き出しを整理して、45ℓゴミ袋三つ分の不用品を処分した。

 

古くなった処方薬やサプリ類、不要になった大量の書類、今後全く使う見込みのない文具類、古い雑誌、古いファンシーグッズ、壊れてしまった絵本、その他もろもろ。

 

 

自分のベッドの側にある机の上も片付けた。

 

救い難い物量が積み上がっていたのを全部どけて、使わないものを思い切りよく処分してから、ランプとKindle、これから読む予定の本を5冊だけ置いた。

 

本を5冊に絞ったのは、末っ子にそうアドバイスされたからだ。読みたい本を選んでいたらどんどん増えて、また途方もない物量の山が出来上がるのが目に見えていると指摘された。全くその通りなので、素直に従った。

 

 

頭の中ではすっかり過集中のスイッチが入っているので、本当なら一日中でも片付けをしていたいところだけど、まだ風邪気味が抜けなくてだるいので、休み休みやるしかない。

 

 

横になっている間は、Kindle Unlimited(読み放題)で読める片付け本をダウンロードして眺めている。

 

 

「1日1つ、手放すだけ。好きなモノとスッキリ暮らす」(みしぇる 著)

 

著者は山形の禅寺がご実家とのこと。

 

ご夫婦とお子さん3人という、我が家と同じ5人家族であるのに、おうちの中は禅寺みたいに余計なものがなくてスッキリしている。

 

 

 

いろいろな片付け本の写真を見ているだけで、片付けのモチベーションが上がってくるので、体調の悪いのがもどかしくてならない。

 

明日はもう少し元気になっているかな。

葛根湯飲んでおこう。

 

 

廊下には処分する本の山が行列を作っている。

ブックオフに持って行きたいんだけど、緊急事態宣言下だから、査定に長時間かかるような量の持ち込みは控えるべきか。かといって、小分けして何回も通うのも、それはそれで危険だろうし。まだコロナの予防接種の1回目が済んだだけだから、あまり出歩きたくはない。

 

感染の勢い、いつごろおさまるんだろう。