こんばんは。
何年も前に、「うどん」というお題で描いた絵だったと思うけど、よく覚えていない。
(_ _).。o○
どうでもいい話だけど、今年の二月以降、マスクをつけたまま風呂に入ろうとして、「あっ」てなったことのある人が、きっと世界中にいると思う。絶対に、私一人しかいないということはないはずだ(と思いたい)。
マスクを忘れて病院に行って、咄嗟にバッグの中にたまたま入っていた布製の巾着袋(小学生がコップと歯ブラシを入れてランドセルにぶら下げてるようなサイズのもの)をマスクがわりに装着したことのある人も、複数いるはずだ。たぶん。
春先のマスク不足の頃に、生理用ナプキンやら果物の皮やらをマスクがわりにしていた人々の写真をツイッターで見かけて、呆気にとられていたけれど、下手くそに縫った唐草模様の布製マスクを愛用している私だって、どっちかと言えば人を唖然とさせる側だろう。何回か「マスク、素敵ですね」って言われたけど、その人たちの目は素敵なものを見ている風ではなかった気がする。
だったら「普通」のマスクをすればよさそうなものだけど、どうもダメなのだ。
さっきたまたま唐草模様のマスクに手が届かなくて、手近にあった紙マスクをつけてコンビニに出かけたら、あまりの軽さにつけているのを忘れてしまい、そのまま風呂に入ろうとして、「あっ」てなったので、こういう「普通」は私にとっては調子を狂わせるものだと悟った。私は私らしいのがいい。たとえそれが世の中から多少ズレていたとしても。
めまいのその後
あいかわらず続いているけど、高速回転することはなくなったので、ずいぶん暮らしやすくなった。
たぶん、三半規管に入りこんだ耳石が、溶けて小さくなっているのだろう。薬も効いていているのかも。
血行不良もよくないらしいので、耳の周りをよくマッサージしてみている。たしか冬にめまいに襲われたときも、マッサージで改善していたように記憶している。
今日は近所のコンビニまで歩いてみた。平気だった。
車の運転はまだ不安だから、もうしばらく様子を見る。
さて、末っ子に音読してもらって、そろそろ寝よう。