湯飲みの横に防水機能のない日記

色々壊れてて治療中。具合のよくないときに寝たまま携帯で書くために作ったブログです。ほんとにそれだけ。

めまいのその後

 

こんばんは。

 

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上の絵は、めまいでひっくり返っている私の肖像画。長女さん作。

まさに、こんな感じだった。

 

めまいが治ってから、iPadのアプリで色をつけてみた。

 

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昨晩は、めまいと吐き気で結局眠れず、朝までひたすら耐えていた。

 

眠気は来るものの、ちょっと寝返りをうっただけで高速回転が始まる恐怖感と、寝ている間に吐いたら窒息するんじゃなかろうかという不安感で、とても寝る気にならなかった。

 

例えるなら、高い崖から錐揉み状態で墜落しながら、胃が絞りあげられているという感じだろうか。

 

何度も吐いて、脱水気味になるのに、一人で立ち上がって飲み物を取りにも行けない。

家族が居なかったら詰んでいたと思う。

 

今日は睡眠時無呼吸症候群の診察日だったので、ついでにめまいと嘔吐のことも相談したけど、

 

「ストレスか熱中症でしょ。いま普通に歩けるんでしょ? 様子みましょうかね」

 

ということで、あっさり返された。

一晩中恐怖のダイビング嘔吐の拷問に耐えたのに。

もうちょっと熱い反応が欲しかった。(´・ω・`)

 

とはいうものの、薬だの検査だのを増やされたいわけでもないから、まあ、よかった。

 

たしかに、この二日ほどは、エアコンをかけた家の中にいてもかなり暑かった。

知らないうちに熱中症になっていたのかもしれない。

 

自分でネットで調べたら、「良性発作性頭位めまい症」というのが、自分の症状に合っているように思われた。

 

良性発作性頭位めまい症(BPPV)とは(症状・原因・治療など)|ドクターズ・ファイル

 

一晩眠れなかったから、頭をいろいろ動かして、どの方向に動かしたときにめまいが強くおきるのか、ずっと検証していたところ、仰向けの状態から、右側を向いたときに、酷い高速回転が起きやすいことがわかった。

 

あちこちの解説サイトを理解しきれていないので、よくわからないけど、左右の三半規管のどちらかに、耳石が入り込む、イオンバランスが崩れるなどの異常があると、このようになるらしい。

 

 

予防の方法はよくわからないけど、とりあえず、ストレスと熱中症に気をつけて、身体のイオンバランスがおかしくならないように飲み物にも注意して、同じ姿勢ばかり取らないように、適度に運動するぐらいだろうか。

 

喉が乾いた。ポカリでも飲んでこよう。