こんばんは。
めまいで寝込んでいる間、ふにゃもらけ君の大阪イベントで頑張って素材集めして、大阪仕様のヒョウ柄ルックを作って着せてあげることができた。
昨日はおさまっていためまいが、今朝になってバリバリ復活。吐き気も復活。
いつもなら、末っ子と一緒に教会の日曜学校に行くのだけど、まともに出歩ける状態ではないから、末っ子に一人で行ってもらった。
それにしても、今回のめまいは長くてしつこい。
始まったのが先週の水曜日だったから、もう五日である。
めまいが始まると、眼球が猛烈にぐるぐる動く。
当然読書など出来ないし、ましてiPhoneのアプリをいじるどころではないけれど、四六時中回っているわけでもないから、おさまっている間に、ゲームしたり、kindle本を読んだり、小説アプリでラノベを乱読したりしながら、吐き気をごまかして過ごしていた。
家事なんかできないから、上げ膳据え膳。
めまいと吐き気さえなければ、天国みたいな生活なのに。( ;∀;)
これ治ったら、私、シャトレーゼに黒蜜きなこアイス買いに行くんだ……。
あと、自分の誕生日に発売予定の「女神転生III ノクターン」で、遊ぶんだ……。
買うの、長女さんだけど。
(出資はする予定)
「女神転生III NICTURNE」は新作ではなく、十数年前に出たもののリメイクである。
主人公に息子の名前をつけて、魔界化した東京を走り回らせていた。あのころは、重い障害のある息子は生涯テレビゲームで遊ぶことはないだろうと思っていたから、息子の代わりに私が遊ぶのだという気持ちもあった。
その数年後に、息子は「wii スポーツリゾート」の一部の種目の達人になり、いまではiPad版の「マインクラフト」で遊びまくっているけれども、そんな未来が来るなんて、当時は想像もできなかった。
「女神転生III」の世界のなかでは、池袋サンシャインビルの最上階には牛頭大王が君臨していて、浅草の仲見世通りは、マネカタという人造人間たちの暮らす集落になっている。
ほんとに牛頭大王やマネカタがいるのかどうかを確かめるために、当時小学一年だった長女さんと二人で、池袋や浅草を巡って歩いたのも、懐かしい思い出だ。
そういえば、ゲーム冒頭に出てくる「新宿衛生病院」が、新宿の某大学病院に、やけに似ている気がしたなんてこともあったっけ。
秋が楽しみだ。