湯飲みの横に防水機能のない日記

色々壊れてて治療中。具合のよくないときに寝たまま携帯で書くために作ったブログです。ほんとにそれだけ。

風が強い朝の日記

 

政府が、一世帯に二枚づつ布マスクを配布することにしたんだとか。

 

東京新聞:<新型コロナ>日本への入国拒否、73カ国・地域に拡大 政府決定 布マスク、全世帯に:政治(TOKYO Web)

 

うち、5人家族なんだけど。(´・ω・`)

 

布マスクなら自作してるから、うちはいらない。血圧高くたって、縫い物くらいできる。

 

どうせなら、もっと必要なところにまとめて配ってもらいたい。

 

 

ていうか、このマスクを全世帯に配布するのに、どれだけの公務員や、関連する業者さんたちが酷使されることになるのか、考えるとめまいがしてくる。

 

息子は、私の手作りしたマスクをして介護施設に通所している。施設内でもマスクを外さずに、職員さんたちのお手伝いを頑張っていると聞く。

 

末っ子の高校の入学式についての連絡がない。保護者会はやるようだから(連絡が来た)、入学式も予定の日時でやることになるのだらうか。

 

亭主の大学は、どうやらネットで講義をすることになるらしい。先生が自宅でパワポなど使いながら講義して、ネット配信するんだとか。面白いからこっそり傍聴しよう。

 

 

 

 

今日の健康観察

 

血圧は相変わらず、気持ちわるい数字になっている。

 

原因がわからないし、何かしてると頭痛やめまいが起きるから、午前と午後に軽く運動をするだけで、あとは安静に過ごしている。

 

明日は、睡眠導入剤をもらっている病院の予約が午前中にあり、午後にはケアマネさんとの面談があるのだけど、できれば面談のあとに、先日血圧を測った病院に行って相談したい。

 

 

読書

 

末っ子に借りた「レイジングループ」の6巻目をもうすぐ読み終わる。7巻でラスト。登場人物全員のキャラがしっかり立っているとはいえ、ループを繰り返す長い物語を、飽きを感じさせずに読ませてしまう作者さんはすごいと思う。

 

これ読み終わったら、エミリー・セントジョン マンデルの「ステーション・イレブン」を読もうと思う。

 

 

 

パンデミックで人類がほぼ死滅した世界の物語だとのこと。

 

kindle版で冒頭を試し読みして、とても惹きつけられた。読むのが楽しみだ。

 

パンデミック物の翻訳小説というと、20年くらい前読んだ「ドゥームズデイ・ブック」が印象深いけれども、あれは読後の後味が猛烈に悪かったっけ。

 

 

ストーリーの詳細はさすがにあまり覚えていないのだけど、歴史研究を志す未来の女子学生が、過去にタイムトラベルしたら、手違いで、伝染病で死滅する直前の村に送られてしまい、そこで住人たちと深く交流しながら、その全員が惨たらしく死んでいくのを一人で見届ける、という話だったはず。

 

記憶だけで書いているので、もしかしたら全然違う作品かもしれない。あとで調べよう。