こんにちは。
昨晩は、「あつ森」で流星群があったので、島の高台に登って、たくさん見つけて祈った。
流れ星を見つけて祈った回数だけ、翌朝、海辺に星のかけらが落ちている。
それを素材にできるレアアイテムのレシピがあるので、頑張って星に祈るのだ。
その後、夜中の一時を過ぎてもなかなか眠れずにいたら、学校の宿題その他で夜更かししていた末っ子が、睡眠薬がわりに音読しようかと言ってくれたので、ありがたくお願いした。読んでもらったのは、枕元の本棚にあった、「2時間でおさらいできる日本史」。
うちの長女さんと末っ子は、「竜が如く」の幕末版にハマっているおかげで、新撰組や薩長関連のエピソードに局部的に大変詳しい。
それで、天保の改革あたりの章から読んでもらい、薩長同盟あたりで大いに盛り上がってたところで、家族全員分のiPhoneが、大音量の緊急地震速報を鳴り響かせたから、胃がひっくり返るほど驚いた。
私のiPhoneにはNERV防災のアプリも入れてあるので、一度の地震で二度警報が鳴る。
NERVのほうの地震情報を開くと、碇ゲンドウが渋面で待ち構えていそうな陰気な画面に地図が表示されるから好きなのだ。
↓こういうの。
予測は震源地付近で震度5弱だったけど、実際にはもっと弱かった。
身構えていたので拍子抜けしたものの、大きな地震でなくてよかった。新型コロナウィルスの非常事態宣言に、地震災害まで重ねがけされては、たまらない。 三密を避けた避難所設営なんて、現状では不可能だろう。
それにしても、なんとも奇妙な日々ではある。
末っ子が夜更かししていたのは、昨日、高校から、四月後半から出されていたレポートを全部仕上げて、今週末までに、ゆうパックで学校に送付するようにという、過酷なメールが来たからである。
本来、学校の授業で習うはずの内容を、全部自宅学習でこなして、レポートまで書くのだから、分量が半端ないのは仕方がない。
でも、中学の卒業年度だったために、二月中からほとんど登校していない末っ子は、すでに三ヶ月もの長期休暇となっている上に、高校には、まだ1日も登校できていない。中だるみしても、責められるものではない。
いつまで続くのか分からないけど、メリハリに工夫しながらやっていくしかないだろう。
それはともかく、目玉電車のデザインで知られる横尾忠則氏が、目玉マスクを製作されたらしい。
横尾忠則氏のオフィシャルサイトのオンラインショップで、一定金額以上のお買い物すると、先着順でマスクをもらえるそうなのだけど……
目玉マスク、すごく欲しいけど、商品の価格が高くて、わたしには購入が厳しい。憧れだけにとどめよう。(´・ω・`)
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