こんばんは。
本日二度目の更新。
脳とCPU
朝から抑鬱で機能低下していた脳は、夕方ごろになって、やっと少し動くようになった。
それで、新しく作る「音読ブログ」の準備などしてようと思ってパソコンを立ち上げたのに、いつも以上に動作が重い。ブラウザは頻繁にフリーズするし、メモ帳に文字を打とうと思っても、変換キーがまともに反応しない。
なんとかタスクマネージャーを立ち上げて、CPUの使用率を確認すると、100パーセント埋まっている状態から微動だにしない。
完全にキャパオーバー。
私の鬱脳と同じである。
Windowsの更新を停滞させていると、こういう状態になると学んだことがあるので、動きたがらないパソコンをだましだまし動かして、Windowsの更新情報をチェックしたけど、全て最新だと表示された。
となると、何か別の原因があるはずだけど、鬱のパソコンでは検索も難しい。
iPhoneの力も借りて、
「Windows 重い 原因 タスクマネージャー」
などのキーワードで情報を探したら、
Delivery Optimization
なるサービスが、ムダに動いてパソコンを重くする場合があるので、それを止めてやればいいという話と、止めるための詳しい手順とが、複数のサイトで紹介されていた。
Delivery Optimization が何者なのか全く知らなかったので、それを解説するサイトを少し読んでみた。
どうやらWindowsのパソコンを複数(たくさん)持つ人にとっては、アップデートの最適化などで役立つサービスらしいけれど、Windowsマシンをたった一台しか持たない私には、ほぼ無用の長物であろうことだけは理解した。
で、さっそくそのDelivery Optimizationの停止を実行したところ、ウソのようにパソコンの鬱が取れて軽くなった。
これでやっと「音読ブログ」の記事が作れると思って、noteにログインして、あれこれといじり始めたものの、今度は自前の脳が重くて役に立たなくなった。いままで使ったことのあるブログサービスとは勝手が違うこともあり、ヘルプを読んでも頭に入らず、作業の方向性が見えてこない。
多少元気になったと思ったけど、パソコンの相手をしただけで、キャパオーバーしたらしい。
結局、noteの使い方を若干覚えて、記事を二つほど書きかけただけで、今夜は終了。
動かない自分の頭にがっかりしそうになったけど、別に急ぐこともないのだし、一週間に一記事作るくらいに考えおこうと思い直した。
今日のふにゃもらけ
リアルでは叶わなかった花火鑑賞を、ふにゃたちに楽しんでもらっている。
我が家のベランダから見る某花火大会が、まさにこんな感じなのだ。
例年なら、おにぎりをたくさん握って、焼き鳥や枝豆やおやつなどをどっさり用意して、ノンアルコールビールで楽しむのだけど、今年は中止。仕方がない。
来年は、見られるといいな。