おはようございます。
今朝のふにゃもらけ君は、クリスマスイベントでケーキ屋さんのバイトしてます。プレイヤーの私とは比べものにならないほどの働き者です。
いまさらながら、自分のブログに「目次」をつける機能があることに、気づいた。
有料サービスに格上げしないと使えないのだと思い込んでいた。
さっそくいじってみる。
ぽちっ。
【目次】
見出しがそのまま目次になるのね。
簡単だ。
見出しを立てたら、できるだけ使うようにしよう。
今日の健康と家事とダーニング志願
やっと、家事がそこそこできる程度まで復活した。
昨日までは、台所の洗い物(家族五人分)を、一度に半分までしかできなかったけど、今朝は八割くらいまでは洗えた。
繕い物もたまっている。今日は目の焦点がわりときちんと合っているから、あとでお裁縫しよう。
お繕いをダーニングでやりたくて、「野口光の、ダーニングでリペアリング」という本を買ったのだ。
繕い物というよりも、創作みたいな感じで楽しそうなのだ。
ダーニングマッシュルームも、入手。
いままでは、津軽のこけしで代用してたけど、祖母のかたみに針傷がつくのは嫌なので、本物を買ったのだ。
ブログ書いたら、ちくちくしよう。
Oh no google,strange birds are closing in on me.
見出しを英文にしてみたけど、妥当な表現かどうかさっぱりわからない。
「closing in on」という表現を使ってみたかっただけともいう。(´・ω・`)
だって「in on」って、前置詞が二つくっついて並ぶのって、なんか猛烈に迫ってこられて焦ってる感じがして、面白いんだもの。実際の英語の語感がどうなのか分からないけど。
「怪鳥」を和英辞典で調べたら「strange bard」だったのは、ちょっと拍子抜け。「怪」の字が含有する、ホラーな感じが、「strange」だと出てない気がするから。そのあたりも、英語の語感だと違うんだろうか。
前置きが長くなった。
今日はパソコン前に座れたので、ひさびさに、googleのサーチコンソールを開いてみている。
ここのブログはgoogleアドセンスの審査に通っているけど、ブログ主のやる気のなさをきっちり反映して、閑古鳥の大繁殖地となっている。
それでも、記事の数だけはどっさりあるから、検索で遠方から飛来する方々も、いないわけではない。
その渡り鳥の方々のウォッチングをするのが、近頃では、ささやかな楽しみの一つになりつつある。
サーチコンソールは、渡り鳥の方々が指針とされた、検索キーワードを一覧表示してくれる。
そのなかに、これがあった。
冬ごもり 春さり来れば
そういえば、その歌のことを日記に書いた日があった気がする。
でもいつ書いたのだったか……。
自力では記事を探せそうにないから、私もgoogle様で検索してみた。
そしたら、1ページ目にうちのブログが表示されたので、ありゃりゃと思った。
こんな有名な長歌だから、他にたくさん、有用なブログ記事があるだろうに。
というか、万葉集の歌を検索すれば、たいていトップに表示されるはずの、
が、このキーワードの組み合わせだと、検索の1ページ目に来ないのだ。
なぜだろう。
「冬こもり 春さりくれば」で1ページ目に表示されているブログを順番に眺めながら、それらの記事が質量ともに充実している「千人万首」よりも、上位に来る理由を考えてみた。
私のつたないブログを含めて、1ページ目に表示されているブログは、次の条件のどれか二つ以上を満たしているようだ。
・長歌の冒頭の「冬こもり 春さりくれば」をエントリーのタイトルにしている
・和歌の解釈や、英訳、読まれた背景、作者な関連人物のプロフィールなどを、記事内に盛り込んでいる。
・長歌全文を引用している。
・語彙や文法について、詳細な解説や分析を試みている
・それほど長文ではない(見た感じで2000字前後?)
このような形式、内容を目指せば、万葉集について知りたいと思う方々の役に立つブログであるとgoogle様に評価される、ということだろうか。
そして、google様の方向指示によって、渡り鳥の皆様が飛来すると。
ふむ。
こんな駄文ブログだけど、どうせ書くなら、読んでくれる人がいたほうが楽しい。誰か役にたったり、面白がってもらえるのなら、なおうれしい。
今後、万葉集などの古典の記事を書くときには、このあたりのこと、ちょっと気を付けて書くようにしてみよう。
「閑古鳥」とgoogle翻訳についての蛇足
閑古鳥って、英語でなんていうのかとふと思って、google様に聞いてみたんだけど・・・
閑古鳥が、野鳥?
いやそれ、ちょっと違うでしょう。(´゚д゚`)
「野鳥が鳴いてるブログ」じゃ、バードウォッチングがテーマのブログみたいになってしまう。
ネットの和英辞典を引いてみたら、「閑古鳥」は「かっこう」のことであると説明されていた。かっこうは、そりゃ野鳥だけど、上位概念を単独でぽろっと出しても、翻訳にはならないのでは。。。
では「閑古鳥が鳴く」については、google翻訳さんは、どう出るか。
ええと・・・
「ancient」は、古代、「ring」は、りんりんと鳴る。
その古代の鳥はりんりんと鳴る。
「閑古鳥が鳴く」って、そういうことじゃないような気が・・・。(; ・`ω・´)
粛々と、ネット和英辞典で「閑古鳥が鳴く」を引いたところ、
to be quiet / to be in a slump
と書いてあった。
ですよねえ。(´・ω・`)
google翻訳さんは、昔に比べたら、ずいぶん性能があがったといわれてるようだけど、どうなんたろう。
何年か前、イギリス在住の方の日記に出てきた「fu*k off」(一部伏字にしてみた)の意味がよく分からず、google翻訳さんに聞いてみたら、
「ファックオフにします」
と訳してくれたっけ。ほかの翻訳サービスはもっとひどくて、たぶんニフティ系かエキサイト系の翻訳サービスだったと思うんだけど、
「離れて性交してください」
というのもあった。
この話を、日記を書いた方に伝えたところ、英国人である旦那様にも伝わって、以来、その旦那様は、職場(大学の先生をされていました)で「F**k off」と言いたくなったときには、
Could you please have intercourse away from me?
とおっしゃるようになったと聞いた。
ちなみに「intercourse」は、辞書では第一義が「性交」、その他「交流、霊的交通」という意味もあるのだそうだが、第一義と誤解されないように配慮が必要なほど、どんぴしゃりにその意味であるようだ。
難しいなあ、英語。