こんにちは。
朝、目が覚めたら、7時をすぎていた。
Kindleで、アラームを6時に設定していたのに、全く効果がなかったらしい。
意識的にタンパク質をしっかり摂るようになってから、中途覚醒がなくなり、眠りも「ぐっすり」になっている。
ポケモンスリープには、睡眠中の音を拾って録音してくれる機能がある。
一晩に十回まで、主にいびきや寝返り、咳き込みなどを拾うのだけど、今朝はKindleのアラームを三回も拾っていた。延々鳴り続けていたのだろうから仕方がない。ポケモンたちも、さぞうるさかったことだろう。
予期せぬ寝坊に慌てたけれど、マンションのゴミ出しは朝8時までだし、9時息子(26歳・重度自閉)の介護施設の送迎バスも、9時半くらいだから、6時起きする必要はないのだった。
ゴミ出しをしてから朝食を作り、息子に布団上げと洗濯物を干してもらっていたら、長女さん(27歳・ASD)が起きてきて、身体がつらいので、今日のデイケアを休むという。食欲がないのに加えて、関節の痛みなども出ているという。昨日、グループホームの見学に行ったことで、疲労したのだろう。
楽しく好ましい経験であっても、新規の出来事であれば、それを理解して消化するにはエネルギーが必要になる。これから自分が暮らすことになるかもしれない家を見て、未知の生活について思い巡らすことは、長女さんには過重な負担だったのだろう。
息子を送り出したあと、食欲のない長女さんのためにコンビニでフルーツサンドなどを買って帰宅。その後、息子の精神科の代理受診のために、私一人で病院へ。
息子の処方薬(デパケン)をもらって帰宅。
少し休んでから、車に長女さんを乗せて、また病院へ。
長女さんの受診待ちの間、病院内にある喫茶コーナーでルイボスティー(無料)をいただいた。身体があたたまって、とても美味しかった。
長女さんは、現状を主治医に伝えて、辛くなった時の頓服を出してもらったとのこと。よかった。
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