湯飲みの横に防水機能のない日記

色々壊れてて治療中。具合のよくないときに寝たまま携帯で書くために作ったブログです。ほんとにそれだけ。

ねこたま日記

こんにちは。

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一昨日と昨日の日記

 

一昨日の午前中は長女さんと一緒に病院へ。

長女さんは診察とデイケア。私は息子の代理受診。

 

2週間ぶりの病院は、いろいろと改装されて様変わりしていた。新型コロナ感染のリスクを下げるために、患者さんの入口と出口を別になり、待合室も広くなったのだ。良いことだ。

 

息子の診察は9時15分の予約で、終わってからコンビニに寄って帰宅したら11時過ぎだった。

 

コンビニではAmazonプリペイドカードと、キレートレモンクエン酸2700を一本購入。

 

最近疲れ気味の亭主に、お昼からの出勤前に飲んでもらった。

 

昨日は、息子(24歳・重度自閉症)の介護施設で、個別支援計画についての面談があった。

 

前回の面談のときに、息子の肥満対策で、施設ぇの昼食の白米を半量にしてもらうようにお願いした。

 

自宅でも、炭水化物は控えるようにしていて、朝食では食パン(6つ切り)一枚、夕食はご飯茶碗に一杯ちょっと、間食はほとんどなしというのを、かなり徹底して続けていた。

 

施設では、午前中と午後に、ウォーキングもさせてもらっていたという。

 

その結果、96キロもあった息子の体重は、半年で87キロまで減った。

 

まだまだ適正な体重とは言えないけれども、この調子で食事や運動のコントロールを続けていければ、成人病のリスクはどんどん下がるだろう。

 

息子の過食は10歳ごろから始まった。

とにかく食べ物への執着が強くて、パニックの引き金になることも頻繁にあったから、コントロールするのはとても難しかった。

 

けれども最近になって、ご飯のおかわりを求めなくなってきた。おかずなども、目の前にあると食べてしまうけれども、冷蔵庫に片付けてしまえば、それ以上執着しなくなったのだ。

 

家族がおやつを食べているのを見ても、欲しがるそぶりもない。以前なら考えられなかったことだ。

 

数年前から、「食べ過ぎるのは、身体によくないよ。食べ過ぎは、やめよう」と、何かにつけては言い聞かせていたのだけど、ルールとして理解するようになったのかもしれない。

 

自分でも、食べ過ぎないほうが身体の調子が良いということに、気づいたというのもあるのだろう。

 

痩せたことと関連しているかどうかはわからないけど、この半年ほど、息子はほとんどパニックを起こしていない。

 

もしかすると、過食が情緒を不安定にすることもあったのかもしれない。

 

まだまだ肥満領域にある息子だけれど、このままダイエットに成功できれば、特大サイズの服から卒業できる日が来るかもしれない。

 

スリムになった息子と、おしゃれして散歩に出たら、きっと楽しいだろう。

 

今日の日記

 

息子は施設通所、長女さんは就労支援。

 

末っ子は期末試験で登校。

昨日の朝、電車の遅延のために、末っ子の高校では試験科目が一つ翌日に延期になったという。やる気が削がれたといってプリプリしながら帰ってきた末っ子だけど、残りの試験はそれなりに出来たようなので、ほっとした。受験を控えて赤点など取っていたら、追試やら何やらで面倒そうだから。

 

来月には共通テスト。どうなることやら。😱