湯飲みの横に防水機能のない日記

色々壊れてて治療中。具合のよくないときに寝たまま携帯で書くために作ったブログです。ほんとにそれだけ。

ぷちぷち健康日記(121回目)

先週の疲労がまだ抜けないので、少し控えめに歩いている。

 

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ウォーキングは大事だけど、疲れすぎて体調を落としてしまっては、元も子もない。継続できるようにコントロールしないと。

 

体力が回復してきたら歩数を増して、トータルで平均4000歩くらいに持っていくのが、今週の目標だ。

 

4000歩に到達できたら、Kindle本2冊のご褒美の予定だけど、無理はしない。

 

(_ _).。o○

 

新型コロナの後遺症とウォーキングの関係について、ちょっと気になる記事を見つけたので、一部引用する。

 

【新型コロナ】回復後もさまざまな後遺症が ウォーキングなどの運動で後遺症の悪循環を断ち切る | ニュース | 保健指導リソースガイド

 

運動が新型コロナ感染による炎症の悪循環を断ち切る


 新型コロナに感染すると、症状のある/なしに関わらず、感染から回復した後にも、さまざまな後遺症があらわれることがある。後遺症の原因は明らかにされておらず、治療に長い時間がかかり、感染から1年後にも症状がみられる場合もある。 

 

 しかし、ウォーキングなどの運動をすると、感染から回復してから数ヵ月後に、糖尿病やうつ病の発症につながる炎症の悪循環を断ち切れる可能性があることが、米ペニントン生物医学研究センターの研究で明らかになった。 

 

 「新型コロナの感染は、糖尿病やうつ病を引き起こすことが知られています。血糖値が上昇し、"糖尿病性ケトアシドーシス(DKA)"を発症する危険性が高まります。これは1型糖尿病の患者さんでしばしばみられる、生命を脅かすおそれのある危険な状態です」と、同センターの研究員であるカンディダ レベロ氏は言う。

 

(中略)

 

 運動は、血糖値を低下させるだけでなく、抗炎症反応を仲介する因子の放出を促し、インスリン感受性を高め、脳の恒常性もサポートする。運動が炎症の負の連鎖を断ち切り、新型コロナの後遺症の寛解を誘導するのに役立つと考えられている。

 

(健康指導リソースガイド)

 

 

歩くと抗炎症の効果があるというのは、よいニュースだ。

 

野菜スープの抗酸化作用と合わせて、回復のスピードが早くなってくれれば嬉しい。

 

うつ病も、身体の炎症によって引き起こされるのだというから、うまくいけば、コロナの後遺症と抱き合わせで駆逐できそうだ。

 

「うつ」は炎症で起きる | 話題の本 | 草思社

 

この本、読んでみたい。