湯飲みの横に防水機能のない日記

色々壊れてて治療中。具合のよくないときに寝たまま携帯で書くために作ったブログです。ほんとにそれだけ。

ねこたま日記

こんにちは。

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ゆうべは、末っ子に音読してもらって、バカ笑いしているうちに、あっという間に爆睡だった。

 

たくさん笑うと、ほんとうに不思議なくらい、よく眠れる。笑いで副交感神経が働くんだろうか。面白いことだ。

 

末っ子に読んでもらったのは、穂村弘の「絶叫委員会」。

 

昨日読書メモを書いた本だ。

 

昨日買った本…「絶叫委員会」穂村弘 - 湯飲みの横に防水機能のない日記

 

末っ子も気に入ったようで、今晩も続きを読んでくれるとのこと。

 

そういえば、歌人穂村弘氏って私と同じ年じゃなかったかな。

 

末っ子にも短歌をやらせたくて勧めたこともあるのだけど、イマイチだったようで、やってくれなかった。どこぞの小説サイトで長編を書いて読者が数千人いるらしいんだけど、どこで書いているのか、聞いても教えてもらえない。ケチだ。(´・ω・`)

 

(_ _).。o○

 

そういえば、長女さんのLINEスタンプは、ぼちぼち売れているようだ。いまは月額いくらで使い放題するサービスもあるようなので、Kindle本みたいに使用料が入るんだろうか。面白そうだ。

 

楽しそうなスタンプがいっぱい増えているみたいなので使い放題してみたいけど、自分ではLINEをあまりやらないので、契約しても課金の無駄遣いで終わりそうだと思って我慢した。

 

 

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昨日も末っ子の勉強に付き合った。

 

やったのは「上級現代文」の評論文一題。

大澤真幸という人の「『終わり』の終わり」という、だいぶややこしい論旨の文章だった。

 

 

現代の資本主義社会は、「終わり」を見失っている。

 

昔の小説家はこれ以上推敲しないと決めた時点で作品を完成させ、不動のものとするけれども、いまの文筆家は自分の作品をいくらでも推敲できるものと捉えていて、完成させることが出来なくなっている。

 

いつでもやり直せる。

変えようと思えば変えられる。

そのため、状況に「終わり」がないと錯覚する。

 

だから、「このまま汚染が進めば世界は滅びる」というような破滅への恐れを根拠とした環境倫理を打ち立てるなどして、この世の終焉を求めるのであるという、デストピアの匂いがするいやな感じの論旨だったけど、斜め読みしたので誤解しているかもしれない。

 

元の本は、これだろうか。

 

 

興味はあるけど、あまり読んでみたくはない。

食べ物の話なんて、出てきそうにないし。

 

上の問題は字数の多い記述式だったけど、末っ子は、七割がた正解できていた。

 

親バカ視点を抜きにしても、同じ年齢だった時の私よりも、だいぶ出来がいいように思う。さっぱり勉強している様子もなかったけど、いつの間に力をつけたのやら。

 

などと言っていたら、

 

「わいをなんだと思ってるんだ」

 

と反撃された。

でも漢字の書き取り問題をしっかり間違えていたので、問題集を追加注文してやった。↓

 

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朝ごはんは、目玉焼きとトースト、キュウリのサラダを自分で作って食べた。

 

11時半から歯科の予約があったので、削ったり型を取られたりして、顎がすっかりくたびれた。

 

終了後、若干遠回りして、歩数を稼いで帰宅。

買い物にも行きたかったけど、フラフラしてきたので諦めた。

 

お昼には、亭主がラーメンを作ってくれたのだけど、口の中が薬で気持ち悪いので、あとで食べると言って、とっておいてもらっている。