こんにちは。
ふにゃもらけは、余暇には常にお掃除している。
ときおり読書したり電話したりすることもあるけど、箒を持っている頻度が圧倒的に高い。
見習いたい。(´・ω・`)
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なんだかんだで私も毎日部屋の片付けをしているけれど、まだ持久力が足りないので、一気に作業することができない。30分動いたら30分休まないと、続かない。
それでもコロナの後遺症で苦しんでいた時期に比べれば天国みたいにラクではある。
新聞を読んだらコロナの感染爆発がひどいことになっていると書いてあった。中等症で酸素飽和度が89になっても入院できないのだとか。
自分の入院中、酸素飽和度が95を下回ったときには具合が悪くてたまらなかった。89なんていう数字だと、相当に苦しいはずだ。それでも自宅療養を強いられる方々やご家族の不安はいかばかりかと思うと、胸が苦しくなってくる。
私に出来ることといえば、二度と感染しないことぐらいしかない。基礎疾患持ちでリスクの高い私は感染すれば優先的に入院になるだろう。自分の不注意で医療を圧迫することだけは避けなくてはならない。
しばらくは、ブックオフに本を売りにいくのも自粛しようかと思う。昨日はずいぶん混んでいた。休み明けの混雑しなくなった頃にでも、未接種の末っ子を連れずに一人でサッと行ってこよう。
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長女さんが入院して三週間ほどになる。
昨日、主治医から亭主に電話があって、近況など知らせてくれた。
病状はだいぶ落ち着いているという。
長女さん自身が、落ち着くためには自分には十分な休養が必要だと主治医に言っているそうだ。自分のことをよく分かっている人なので、そうなのだろうと思う。
知能検査を実施したところ、複数の物事を同時に処理するのが困難という結果が出たとか。
思えば、小学校の高学年で不登校になった頃も、長女さんは「社会の授業で何をすればいいのかわからない」と悩んでいた。騒々しい教室でたくさんのプリントを配られて、説明が多岐にわたってきたことで、授業についていけなくなったようだった。
テレビや漫画を鑑賞するのがしんどいと言い始めたのも、同じ頃だったように思う。テレビ番組は、人の服装や画面の配置(レイアウト?)など、余計なことが気になって内容やストーリーに集中できず、疲労してしまうと言っていた。私もテレビは苦手なので(年に3時間しか見ない)、なんとなく理解できる気がしたものだけれど、受ける苦痛は私とは比べものにならないほど重かったのだろう。
主治医はほかにもいくつか心理テストをオーダーしているとのことなので、いろいろ終わってから、今後の療養の見通しが立てられるのだろう。
いまはアルプラゾラム、リスペリドンといった薬剤を処方されているとも聞いた。
アルプラゾラムというのは初めて聞くお薬なので、ネット検索で調べてみたところ、ベンゾジアゼピン系の抗不安薬とのことだった。
数年前、私がパニック発作を起こして受診したときに最初に処方されたリーゼ錠と同じ系統のお薬らしい。
リーゼ錠は私にはとてもよく効いたけれども、うっかり飲み忘れた夜に、経験したことのない地獄のような不安感に襲われたため、これはヤバいと感じて、主治医に相談して少しづつ減らしてもらってから断薬した。
いまも理由のない不安や焦燥感に襲われることがあるけれども、自力でやりすごす手立てをいくつか持っていて、それでなんとかなっているので、また同じ薬を処方してもらわずに済んでいる。
中途半端だけど、昼間の日記はここまで。