おはようございます。
静岡におでかけしているふにゃもらけ君の画像。
富士山がデカい。
中学の修学旅行が、東京〜熱海〜静岡だった。
富士山の近くにある野外美術館が、とても楽しかった記憶がある。もう40年以上も経つけど、いまもあるのなら、また行ってみたい。
健康観察
めまい、少し。だいぶ減ってきた。
頭痛、少々。
昨日は室内で少し運動しようと思って、また太極拳の動画を見ながら練習してみたけど、無理だった。空間認知の弱すぎる私に、四肢全部がねじれの位置になるような複雑玄妙な動きの模倣は不可能だった。
で、フラダンスに切り替えた。
もちろんフラダンスだって難しいけど、同じ動きの繰り返しも多いから、少しづつ覚えていけば、なんとかなりそうに思えたのだ。
結果、不可能ではないけど、甚だ困難であると判明。
まず、カオと呼ばれる、基本の足腰の動き。これは何とかなった。
両足を多少離した状態で膝を軽く曲げ、片膝ずつ屈伸を繰り返すことで、腰をU字に動かしていく。
だけど、これに横移動がつくと、もう難しい。
足を右に踏み出したら、腰は左側が上がっている。踏み出した足と反対側の腰を上げるためには、踏み出していない側の膝を伸ばす必要がある。そして、頭と肩の高さは不変。
それを流れるように続けていくのだ。
世の中の踊れる人々の脳は、ほとんど奇跡のような発達を遂げているのではないかと思う。
基本のカオだけでも、いまの私には良い運動になるので、もうしばらく続けてみよう。腰回りの血行促進になるから、ギックリ腰の予防にもなりそうだ。
今日のやることリスト
- 運動
- 何か本を一冊買う
- 部屋の整理
たまには読み放題本ばかりではなく、有料買取のkindle本を買おうかと思って、Amazonのストアを見るけれど、なかなか一冊に決められない。
宮沢章夫のエッセ集で、末っ子との音読に使えそうなのがないかと思ったのだけど……
「『資本論』も読む」……読んでみたい。あ、マルクスじゃなくて宮沢章夫氏の作品のほうを。
でも、幻冬舎文庫なのが、ひっかかる。
津原泰水氏作品の出版取り消し騒動の印象があまりにも悪すぎて、どうにも幻冬舎の本を買う気にならないのだ。あのときに出版取り消しになった「ヒッキーヒッキーシェイク」(ハヤカワ文庫)がとても面白かっただけに、なおさら幻冬舎の印象は悪化していたし。
でも、本に罪があるわけでもないし。
やっぱり買おうかな。
他の出版社から出ている作品はどうだろう。
「時間のかかる読書」(河出文庫)。
なんか表紙がすごい。
Amazonの書籍紹介によると、「横光利一の『機械』を十一年かけて読んだ」とか、ものすごいことが書いてある。
一時間あれば読めそうな短編に十一年の歳月をかける人が、マルクスの大著をどうやって読んだのか。ますます幻冬舎文庫のあの本が欲しくなる。
どっちにしようか。
うん、まずは河出文庫にしよう。
お値段、倍もするけど。
外、猛烈な土砂降りになってきた。