(2005年09月19日)
なさけないったら、ありゃしない。
年なんだからしかたがないと言えば、まあそうなのだが、たったあれほどの運動量(学校と家の、駆け足三往復、競技の立ち見)で、ここまで痛くならなくてもと、筋肉に文句を言いたくなってくる。
クエン酸でも飲んで、しばらくは養生するしかない。
とほほ。
末っ子(生後5ヶ月)も、興奮の余韻がさめやらないようで、二日連続、夜中のおっぱい時間が復活し、一時、三時、五時と起き出してくる。
息子(小2・自閉症)のほうは、運動会が刺激になったのか、ここのところ、言葉がよく通じている。口から出る言葉はないけれど、こちらのいうことが、すんなり頭に入って意味がとれるらしい。
昨日など、末っ子が、オモチャに取り囲まれて身動きできなくなっていたので、息子に目線を送って、
「それちょっと、寄せてやって」
と言ったら、さっと駆け寄って、末っ子の通り道を作ってやっていた。そういう仕草だけ見ていると、ごく普通の、小学二年生なのだけど……。
長女さん(小3)は、ニンテンドーDS版の「たまごっち」を買ってもらって、熱中している。とりあえず、運動会は参加できたし、持病のほうも小康状態。一安心。
⭐︎過去日記を転載しています。
(転載日…2024年9月21日)