湯飲みの横に防水機能のない日記

色々壊れてて治療中。具合のよくないときに寝たまま携帯で書くために作ったブログです。ほんとにそれだけ。

ねこたま日記

こんにちは。

 

f:id:puyomari1029:20230925115055j:image

 

ハロウィンが近いので、ふにゃもらけの世界でもイベントが始まっている。

 

ここ数回のイベントは、鬱のせいでコンプリートできなかったけど、ハロウィンだけは頑張ってみようと思う。🎃

 

(_ _).。o○

 

食後に、ごく軽い運動をすると、血糖値の上がりすぎを防げるらしいと知って、この数日続けている。

 

 

youtu.be

 

血液検査のたびに、血糖値が高めにでるので、少しでも改善すればいいなと思う。

 

 

(_ _).。o○

 

 

書きかけの小説をほったらかして、二ヶ月もたってしまった。

 

ときおり、作中のキャラたちに「なんとかしろ」とせっつかれているような気がする。ものすごく気になるところで中断しちゃったので、中の人たちに、もしも意識があるとするなら、きっとものすごく困っているはずだ。

 

再開するには、最初から読み直さないといけない。二作品あわせて、25万字。なかなか大変だ。

 

というか、こんなにいっぱいよく書いたと思う。鬱なのに。しかも、寝転がった状態で。バカじゃなかろうか。うん。バカだわ。

 

https://ncode.syosetu.com/n2885ig/1/

https://ncode.syosetu.com/n3001ig/

 

実のところ、どっちの小説も、完結させるつもりがない。書きたいだけ書き続けられるように、終わりが必要のない話にした。終わりがある話なんて、歴史だけで足りている。

 

(_ _).。o○

 

終わりのある話といえば、先日見た「グッド・オーメンズ」のシーズン2は、「なんでそこでぶった斬るの!?」と叫びたくなるようなところで終わってしまった。

 

 

アジラフェルとクロウリーがBL的関係になりかかったところでの、決定的な別離。

 

突然のキスシーンには驚愕したけど、終わり方が意地悪すぎて、驚きも半減した。

 

アジラフェルは、クロウリーとの関係を続けるために天界に戻ることを決意し、クロウリーにも天使に戻ることを懇願するけれども、クロウリーは拒否。

 

どうやら天界は、神の「再臨」の計画のためにアジラフェルを召喚したらしい。

 

キリスト教で「再臨」といえば、世界の終わりのときにイエス・キリストが降臨することで、つまり、アジラフェルとクロウリーが愛した地球も終了してしまうのだ。

 

それを知ったアジラフェルは、なんとかするつもりなのだろうけれども、クロウリーと話し合うことも出来ないまま、天界に登ってしまう。

 

 

シーズン3は、いつごろ公開されるのか。😱

 

聖書読みながら待つしかないか。

 

 

 

 

ねこたまサボリ日記

こんにちは。

 

f:id:puyomari1029:20230919092553j:image

 

ふにゃもらけの画像が品切れなので、何年か前に描いた絵を貼っておく。

 

似た意匠の絵をネットで見かけて、自分でも描きたくなって真似してみたもの。白目部分が、どうしてもなめらかに描けなくて、落胆したのを覚えている。

 

 

(_ _).。o○

 

お友だちが、「福田村事件」という映画を見に行ったお話を聞いて、ふと、作家の高史明氏のことを思い出して、近況を検索してみたら、今年の7月に亡くなっていたと知った。

 

 

高氏は、1932年生まれ。

在日朝鮮人二世の作家。

1975年に、幼少期のさまざまな出来事を描いた「生きることの意味」という自伝的小説で、児童文学者協会賞を受賞したと、Wikipediaにあった。

 

「生きることの意味」を読んだのは、たぶん中学か高校の頃だと思うのだけど、小説の内容があまりにも衝撃的だったため、50年近くたった今でも忘れられずにいる。

 

本は図書館で借りたものだったので、手元には残っていない。ちくま文庫に入っているけど、Kindle化はされていないようだ。

 

自殺した息子さん(岡真史)の詩集「ぼくは12歳」とともに、いずれ改めて読んでみたいと思う。読む勇気が溜まったら。

 

 

(_ _).。o○

 

一昨日あたりから、また過去日記の転載を始めた。

 

一日に五本程度転載すれば、年内に3000記事に達するかなという、安直な思いつきだけど、まあ続かないと思う。

 

昨日転載したのは、三年ほど前に、甲状腺の薬をサボって体調を崩し、病院でこっぴどく叱られた話、その他。

 

メモ日記 - 湯飲みの横に防水機能のない日記

 

すっかり忘れていたけど、あれは本当にヤバかった。同じことにならないように、本気で気をつけないと。

 

 

(_ _).。o○

 

しばらく前から、ここのブログの注目記事ランキングに、ドラマ「グッド・オーメンズ」の感想を書いた日の日記が上がってきていて、何だろうと思っていたら、シーズン2がAmazonプライム・ビデオで公開になっていた。

 

f:id:puyomari1029:20230919095203j:image

 

さっそく昨夜、第二章まで見た。

 

第1章:到着

第1章:到着

Amazon

 

大天使ガブリエルが、なぜか素っ裸で、アジラフェルの書店に押しかけてきた。

ガブリエルは記憶を失っていて、自分が大天使であることも、何のために地上に降りてきたのかも分からない。

 

天国で何か深刻な事態が起きていると察したアジラフェルは、悪魔のクロウリーに協力を求め、二人で秘匿の奇跡を行って、ガブリエルを匿うことにする。

 

ところが、アジラフェルたちの怪しい動きを察知した天界が、書店に監視の目を向け始め……

 

ガブリエルの記憶喪失には、どうやら旧約聖書の「ヨブ記」に書かれているエピソードが関わっているらしい。

 

ヨブ記」では、神に気に入られるほどの善き人間であるヨブが、神の意向で理不尽な試練を受け、健康と財産と、愛する子どもたちを、全て失ってしまう。それでも信仰を失わなかったヨブは、神によって莫大な財産と子どもたちを授けられる。

 

 

 

「グッド・オーメンズ」では、悪魔クロウリーが神の許可のもと、ヨブの財産である羊を爆砕してまわっていたけれど、子どもたちに手をかけようとしたところで、アジラフェルが殺害を止めていた。

 

一方、天界の大天使ガブリエルたちは、子どもたちを殺されると聞いて半狂乱になっているヨブ夫妻の気持ちを全く理解せず、新しい子どもを授かるのだから問題ないという態度を取るばかり。

 

神や大天使のほうが、悪魔よりもよほど悪魔的に見えるわけだけど、おそらくこの2000年ほどの間に「ヨブ記」を読んだ人々のほとんどが、同じように感じたのではないかと思う。もちろん私もその一人だ。

 

ドラマの続きがとても気になる。

今夜も見よう。

 

 

(_ _).。o○

 

そろそろ大河ドラマ「どうする家康」の続きも見たいと思っている。せっかくNHKオンデマンドに毎月お金を払っているのだから、元を取らないと。

 

もう関ヶ原、終わっちゃったのかな。

 

 

 

アニメ「魔法使いの嫁」を見て寝落ちした日記

だいぶ頭の元気が戻ってきたので、前から見ようと思っていた「魔法使いの嫁」シーズン2を、Amazonプライム・ビデオで見始めた。

 

 

この作品のアニメ版は、原作マンガを損なうことなく、世界観を一層深めるような演出もあるので、映像作品が苦手な私でも、見始めると引き込まれて、一気に見てしまうことになる。

シーズン2では、主人公のチセが、エリアスと共に魔術師の学院(カレッジ)に通い、とんでもない事件に巻き込まれることになる。

 

過去の学校生活ではトラウマしかないチセにとって、同世代の少年少女と過ごす空間には戸惑いしかなかったものの、事件を通してお互いを知るうちに、不器用ながらも友人関係が構築されていく。

 

人の心を理解するのが難しいエリアスも、チセとの縁で様々な人々と関わるうちに、少しずつ感情が芽生え、育っていく。

 

原作マンガでは、19巻で、学院での事件の決着がついている。

 

シリーズ全巻何度も読み返しているれけど、今回の事件のクライマックスは、カルタファルスとの対決以上に素晴らしかった。

 

そのクライマックスが、アニメではどんなふうに描かれているのか、楽しみでならない。

 

なんてことを思いつつ、次々と見続けているうちに、完全に寝落ちしていた。

 

おかげでポケモンスリープを仕掛けそびれた。無念。(´・ω・`)

 

(_ _).。o○

 

この物語のテーマは、一貫して、愛されなかった、あるいは愛を知らなかった子どもたちが、どのようにして愛を知るか、その過程をつぶさに描くことなのかなと思う。

 

主人公のチセは親に捨てられている。

チセを買い取ったエリアスは、そもそも愛という感情が分からないばかりか、人からも人外からも忌避される存在だった。

 

チセを陥れようとしたカルタファルスは、ゴルゴダの丘を登るキリストに石を投げた罪によって神に憎まれたのか、永遠に生きながら苦しむ呪いをかけられていた。

 

シーズン2で、チセと深く関わるフィロメラは、自分を愛してくれた両親を祖母に奪われ、愛された記憶も封じられて、祖母に徹底的に憎まれ、虐待されていた。

 

 

魔法や魔術のある世界だけど、魔力は愛の代わりにはならないらしく、魔法使いたちも魔術師たちも、あまり愛に満ちていない、世知辛い暮らしを送っている人が多いようだ。シーズン2で出て来る学院の生徒たちも、メインキャラたちは、所属する家門の事情に囚われているからか、だいぶ息苦しそうにしている。そのあたりは、ハリポタのシリーズとちょっと似ているかもしれない。魔法は世界観の添え物で、メインは子どもたちの孤独な魂だ。

 

チセの物語が、この先どこへ向かうのか、想像もつかない。

 

日本にいるはずの、実の父親や弟との再会はあるのだろうか。エリアスと恋愛関係になるのは、現時点では不可能としか思えないけど、そのあたりはどうなるのか。

 

続巻が楽しみすぎる。

 

 

 

 

 

 

 

 

ねこたま日記・映画「モンスター・ハンター」

こんちには。

 

f:id:puyomari1029:20230503143931j:image

 

ふにゃもらけの、ぬいぐるみイベント。

 

今回はちゃんとコンプリートしたいので、せっせとログインして、ふにゃくんをバイトに出している。

 

資金調達は出来たけど、素材集めが難しい。大型のぬいぐるみたちは、一体を完成させるのに12時間もかかるから、さっさと素材を集めないと、時間制限が厳しくなりそう。

 

日記に作ったぬいぐるみの画像をたくさん飾って自己満足するためにも、頑張ろう。

 

(_ _).。o○

 

数年前の大掃除で、大量のぬいぐるみを処分したことが、いまだにトラウマになっている。鬱が悪くなると、捨てたぬいぐるみを思い出して、つらくなる。

 

あれ以来、ファンシーショップでどんなに可愛いぬいぐるみと目が合っても、買えなくなった。

 

諸行無常

人は死ねば(所有物も)ゴミになる。

 

儚い存在であるのは、人もぬいぐるみも変わりがない。

 

ほんのいっとき、そばに置いて心をなぐさめることに、なんの意味があるのだろう……

 

なんてことを脳が勝手に考えだしてドツボにハマるから、鬱はほんとに面倒くさい。トラウマも厄介だ。いつになったら血を流さなくなるのだろう。

 

やれやれ…

 

 

(_ _).。o○

 

一昨日、末っ子と一緒にAmazonプライム・ビデオで映画を見た。

 

「モンスター・ハンター」(字幕版)

 

 

カプコンのゲーム「モンスター・ハンター」の世界観て作られた物語。

 

私はゲームはやらないけど(やってもすぐ死ぬ)、長女さんと末っ子が昔からやりこんでいて詳しい。

 

一人で見るのは怖いので、末っ子を誘った。

 

主演、ミラ・ジョヴォヴイッチ。

マッチョで美しいお姉様である。

 

f:id:puyomari1029:20230503150515j:image

 

物語は、予想していたよりも過酷で、序盤から中盤以降まで鬱展開が延々と続く。

 

主人公のアルテミス大尉は、アメリカ陸軍のレンジャー部隊を率いて、行方不明の部隊を探していたところ、奇妙な砂嵐に巻き込まれて、部隊まるごと異世界に放りだされてしまう。

 

勇気を鼓舞して生還を誓い合った彼らだけれども、装備していた兵器では異世界のモンスターには全く歯が立たず、アルテミスの部下たちは次々と命を落としていく。

 

部下を全て失い、絶対絶命の危機に陥ったアルテミスは、言葉の通じない異世界のハンターに救われるものの、お互いに不信感を抱いているために仲は険悪。

 

それでも力を合わせて危機を脱したり、命懸けで殴り合ったりするうちに、いつしか深い友情が芽生えてくるのだけど……

 

個人的に期待ハズレだった点。

 

アメリカのレンジャー部隊がモンハン世界のハンターたちと共闘するストーリーを期待してたけど、隊長思いの気のいい隊員たちは全滅。しかも生きたまま蜘蛛の卵を産みつけられたり、餌にされたりという、悲惨すぎる最後だった。もう少しぬるい展開でも日本人の観客は文句を言わないんじゃないかと思う。

 

モンハンときたら、ハンターズギルドの拠点の和やかな光景が癒しなのに、拠点、出てこなかった。

 

唯一の癒しは、アイルー(猫)が料理しているシーンだけど、ほんのちょびっとだったし…

 

なによりも大きな不満は、話の決着がつかないまま映画が終わってしまったこと。

 

アルテミスは古代文明の遺跡から元の世界に戻ったけれど、転移するときにモンハン世界のモンスターを巻き込んでしまったせいで、彼女を救助しに来た部隊が全滅。モンスターを始末するために、異世界のハンターたちもアメリカにやってきたけど、倒せたのかどうか。

 

続編に期待ということだろうか。

出たら見るけど、出るのかな。

 

見てよかったと思えた点。

 

主役のミラ・ジョヴォヴイッチが素敵だった。

双剣使い、かっこ良すぎた。

 

他の出演映画も見てみたいと思って探してみたら…

 

 

バイオハザード」でも、似たような役で主演しているようだ。こちらでは双剣ではなく、二挺拳銃のようだ。

 

f:id:puyomari1029:20230503153953j:image

 

かっこいいけど、ゾンビ映画を見る勇気はない…

 

 

 

ねこたま日記

こんにちは。

f:id:puyomari1029:20221204144804j:image

 

今年も残すところ、あと26日。 

 

そして、ここのブログは、あと38本で、今年の目標の2000記事になる。

 

いつも1週間に10本は書いているのだから、まず間に合うとは思うけれども、私という人間は、昔話の「うさぎとかめ」のどちらかに喩えるならば確実にうさぎ側なので、到達するまでは油断できない。

 

到達した場合の自分への褒美を何にしたか忘れちゃったので、また何か考えよう。

 

今日の気分だと、電気敷き毛布だ。

 

 

 

今は電気膝掛けをシーツの下に敷いて寝ているのだけど、めっきり寒くなってきたし、末っ子がコタツがわりに暖を取りに来て私を押しのけるので、もう少し大きなのが欲しくなった。

 

電気膝掛けを末っ子に譲って、私が大きな電気敷き毛布を使う。うん、素敵だ。

 

(_ _).。o○

 

朝ごはんを食べながら、Amazonプライム・ビデオで、「カンフーパンダ 運命の拳」シリーズの第一話「4匹の勇者たち」を見た。

 

f:id:puyomari1029:20221205114830j:image

 

映画は1から3まで見ているけれど、その後日談的なアニメシリーズが出ているのは知らなかった。

 

主人公のポーの生まれ故郷に新たな敵が迫ってきたため、村の悪ガキたちを育成しながら戦うようだ。

 

中国文明っぽい世界なので、食事シーンに肉まんがよく出てくるのだけど、あれは何の肉を使っているのだろう。大きな街には豚の住人もいるのだから、豚肉じゃないと思いたいけど、豚以外の肉だとしても問題がありそうだ。

 

(_ _).。o○

 

長女さんが漫画「SPY×FAMILY」を買ってきて読んでいるのだけど、7巻目の表紙に描かれている椅子に、ものすごく見覚えがあると言って見せてくれた。

 

SPY×FAMILY 7 (ジャンプコミックスDIGITAL)

 

たしかに、とても見覚えがある。

 

つい昨日も、買い物帰りに荷物をどさっと乗っけて、エレベーターを待っていた。

 

末っ子が調べたところ、カッシーナというメーカーの椅子で、お値段は¥1,430,000とのことだった。

 

そんな恐ろしいお値段のお椅子様だったとは…。

次に見かけたら、心の中で謝っておこう。