湯飲みの横に防水機能のない日記

色々壊れてて治療中。具合のよくないときに寝たまま携帯で書くために作ったブログです。ほんとにそれだけ。

ねこたまサボリ日記(1月29日)

こんにちは。

 

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昨日、末っ子と二人で「COMIC CITY 東京150」に行って来た。

 

初めて見る東京ビッグサイトは、とにかく広くて、大きかった。

 

そして、生まれて初めて、「薄い本」を購入した。

 

人気の作家さんの本の売り場前には長蛇の列が出来ていたので、末っ子と分担して列に並び、買い回った。

 

末っ子の狙いは、映画「ゲゲゲの謎」関連本。

いわゆる二次創作の漫画作品や、画集などを、どっさり買い込んでいた。

 

私も「ゲゲゲ」系の小説と、映画の主役であるゲゲ郎と水木のお人形を購入。

 

他に、素敵なブックカバーを販売している方がいらしたので、新書用と文庫用のを一つずつ買った。

 

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初体験のコミックシティは、巨大な学園祭みたいだった。

 

見たところ、販売している人もお客さんも、九割がたは女性だったように思う。

 

男性は、コスプレをしている人たちのなかに少数見かけたけれど、もしかしたら男装の麗人だったのかもしれない。

 

若い人が多かったけど、よくよく目を凝らしてみると、私と同世代と思われる方もちらちら混じっていた。私のように、娘さんと手分けして推しの作品を買い集めていたのかもしれない。

 

私としては、気分は「メタモルフォーゼの縁側」の市野井雪さん(75歳でコミケに参加した素敵な女性)のつもりだったんだけど、末っ子が撮ってくれた写真を見たら、雪さんよりよほど老け込んでいた。(´・ω・`)

 

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「ゲゲゲの謎」のコスプレをされている方々は、和服をきっちり着こなしていて、とても素敵だった。着付けは、きっと自分でされているのだろう。

 

それを見た末っ子が、いつか自分も和服で来たいと言っていた。末っ子も自分で着付けができるので、遠からず実現するかもしれない。

 

亭主の実家に、私の訪問着等を預けてあるので、近々引き取って、末っ子に譲ろうと思う。

 

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ビッグサイトが広かったので、昨日の歩数は1万歩を超えた。

 

疲労困憊して帰宅。

晩ごはんは、ご飯が喉を通らず、おかずだけ。

 

一夜明けた今日も、まだ疲れが重く残っているけど、気分は上々。

 

次はできれば、デザインフェスに行きたい。

それまでに体力をつけておかないと。