健康回復のための行動記録日記。
あいかわらず中だるみ気味。
一回サボっちゃったので、過去二日分をまとめて書く。
運動
一昨日は通院、昨日は教会の日曜礼拝(こども礼拝)に出かけたので、そこそこ歩いている。
でも、足りない。
たった15分ほど歩くだけで、ぐったり疲れてしまう。とくに午前中はキツい。
やはり1日5000歩は歩かないと、体力が維持できないのを感じる。
これまでの経験だと、5000歩を2週間ほど続けると、ちょっとぐらい歩いても疲れにくくなってきていた。
2週間の壁は厚いけど、乗り越えるしかない。
お気に入りを愛でる・整頓
必要に迫られて、多少やったけど、不十分。
今のお気に入り本は、これ。
サンキュータツオ「国語」辞典を食べ歩く」(女子栄養大学出版部)
土曜日、薬局の薬が出来上がるのを待っている間(2時間待ちだった)、書店で立ち読みして、うっかり爆笑してしまったので、責任とって(?)買って帰った。
著者のサンキュータツオ氏というかたは、日本語学(国語学)の修士号を持っている学者芸人さんだそうだ。
爆笑したのは、新明解国語辞典(第八版)の「プディング」の意味記述について。
洋風の、ぷりんぷりんした生菓子。カスタードプディングが代表的。[なまって、ぷりん]
新明解国語辞典といえば、「宿舎」の語釈が有名だ。
公務員などに、不当に安い家賃で提供される住宅。
「不当に」の部分は、後の方の版で「名目だけの」に差し替えられているけれど、いずれにせよ、個人的な怨嗟じみたものはこもったままになっている。
編者の方と公務員宿舎との間に、一体何があったのか。知りたいような、知りたくないような。
件の公務員宿舎には、亭主の仕事の関係で何年か住んだことがあるけれど、大声では言えないけど、そんなに素敵な住居ではなかった。特にご近所関係が新婚新米主婦には厳しすぎた。「不当に安い家賃」には、それ相応の黒い何かがあるものだと、新明解の語釈に補足をつけたいところだ。
それにしても、ぷりんぷりん。
誰か止めなかったのか、この面白記述。
新明解国語辞典の第八版、うちにあっただろうか。亭主に聞いてみよう。