ベッドのそばのデスクつきローチェストの上に、好きな本を5冊と、お供のぬいぐるみを二つ飾って、気分を上げつつ写真を撮る日記。
今回で3回目くらいだったかな。
週一くらいのペースで書く予定。
調子に乗ってもっと増えるかもしれない。
今日のお供は、ビーニーベイビーズのドラゴンと、ハロウィンのキテイちゃん。
右から順に。
「スチームパンク造形作品1000」
何年か前に買って、気に入った作品を模写して遊んだりしていた本。
コロナ感染後は絵を描かなくなったので、開くこともなかったけど、本棚の整理をしていて手にとってみたら、やっぱり好きだなあと思えたので、今日のお気に入りに入れた。
「アスペルガー障害とライフステージ 発達障害臨床からみた理解と支援」(古荘純一著)
先月だったか、ブックオフに本を売りに行ったときに見つけて買った。興味のある一部分だけ読んだきりで、全体はまだ読み込めていない。
「境界性パーソナリティ障害=BPD はれものにさわるようか毎日をすごしている方々へ」
半分くらいまで読んだ。
正直、しんどい読書だけど、得るものが膨大なので、頑張って読む。
「万葉集にみる食の文化 五穀・菜・塩」(一島英治著)
農学の先生が書いた万葉集の本。
1993年ごろに、亭主が大学の購入したものだったようだ。今世紀に入ってからはもっぱら私が読んでいる。
洋の東西を問わず古代の食文化の話が大好きなので、こういう切り口の本は宝物だ。
「嗅ぐ文学、動く言葉、感じる読書 自閉症者と小説を読む」(ラルフ・ジェームス・サヴァリーズ著」
届くのをものすごく楽しみにしていた本。
ちょっとドキドキする。
自分の読み方と似ているのか、違うのか。
そういえば、ADHDの人の読書って、何か特徴があったりするのだろうか。
私の場合は、気に入ったジャンルの本をドカ読みしたり、一度に数冊平行して読んだりするけど、他の人もそうなのかな。