湯飲みの横に防水機能のない日記

色々壊れてて治療中。具合のよくないときに寝たまま携帯で書くために作ったブログです。ほんとにそれだけ。

五冊とふたつ(2021/09/14)

ベッドのそばのデスクつきローチェストの上に、好きな本を5冊と、お供のぬいぐるみを二つ飾って、気分を上げつつ写真を撮る日記。

 

今回で3回目くらいだったかな。

 

週一くらいのペースで書く予定。

調子に乗ってもっと増えるかもしれない。

 

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今日のお供は、ビーニーベイビーズのドラゴンと、ハロウィンのキテイちゃん。

 

 

右から順に。

 

 

スチームパンク造形作品1000」

 

何年か前に買って、気に入った作品を模写して遊んだりしていた本。

 

コロナ感染後は絵を描かなくなったので、開くこともなかったけど、本棚の整理をしていて手にとってみたら、やっぱり好きだなあと思えたので、今日のお気に入りに入れた。

 

 

アスペルガー障害とライフステージ   発達障害臨床からみた理解と支援」(古荘純一著)

 

 

先月だったか、ブックオフに本を売りに行ったときに見つけて買った。興味のある一部分だけ読んだきりで、全体はまだ読み込めていない。

 

 

境界性パーソナリティ障害=BPD  はれものにさわるようか毎日をすごしている方々へ」

 

半分くらいまで読んだ。

正直、しんどい読書だけど、得るものが膨大なので、頑張って読む。

 

 

万葉集にみる食の文化  五穀・菜・塩」(一島英治著) 

 


農学の先生が書いた万葉集の本。

 

1993年ごろに、亭主が大学の購入したものだったようだ。今世紀に入ってからはもっぱら私が読んでいる。

 

洋の東西を問わず古代の食文化の話が大好きなので、こういう切り口の本は宝物だ。

 

 

「嗅ぐ文学、動く言葉、感じる読書   自閉症者と小説を読む」(ラルフ・ジェームス・サヴァリーズ著」

 

届くのをものすごく楽しみにしていた本。

ちょっとドキドキする。

自分の読み方と似ているのか、違うのか。

 

 

そういえば、ADHDの人の読書って、何か特徴があったりするのだろうか。

 

私の場合は、気に入ったジャンルの本をドカ読みしたり、一度に数冊平行して読んだりするけど、他の人もそうなのかな。