やっとタイトルが落ち着いた。
「発達障害だから強くなれた ぼくが発達障害だからできたこと」(市川拓司 著)
今日買った本。
著者は作家で、注意欠陥・多動性障害とアスペルガー症候群の特徴にほぼ該当するという。
けれども、発達障害のために著しい社会不適応を引き起こしているわけではない(作家として成功していて既婚者で家庭もある)ので、厳密には発達障害とはいえない、というようなことが、星野仁彦氏(心療内科医)の「解説」に書かれていた(そこだけ最初に拾い読みした)。
私と同系統、もしくは似たような枠に入る感じの人らしい。
ただ、目次を見ると、私などとは比較にならないほどぶっ飛んだ方であるようだ。読んだらまた読書メモを書こうと思う。
50年ほど前に、脳外科医のペンフィールド博士が最晩年に書いた本。
主にてんかんの症例を踏まえながら、脳のなかの心のあり方について解きあかそうとしている。
ときどき拾い読みしながら、重度の自閉症者の抱える「心」と運動の連携の不具合について考えて見たりする。
そして、わかりそうで分からないなあと、いつも思う。
「終末のワルキューレ」12巻
最新刊を末っ子から借りて読んだ。
釈迦と零福神(七福神が合体した)の戦い。
ブルーノ・マーズ似のお釈迦様、めちゃくちゃ強い。史上最強の思春期、唯我独尊の超不良、悟った兄貴。でも負けそう。
次巻早く出ないかな。