ちょっと前にkindle unlimited(読み放題)で利用した永井路子の小説「執念の家譜」が、今日確認したら、読み放題から外れていた。(´・ω・`)
さっさと読んでおいてよかった。(´・ω・`)
読み放題本は、期間限定のものが分かりにくいという難点がある。
Amazonからのメールのお知らせで分かることもあるし、たぶん調べる場所があるのだろうけど、商品情報ページでは分からない。ヘルプを見てみても、「随時変わる」としか書いていない。ちょっと不便だ。
もっとも毎月盛大に元を取っている(月額980円の読み放題料金をはるかに超えて読み放題している)ので、とくに文句をいうつもりもない。読み放題できる本を発掘するのも楽しいし。
以前、定価で購入したkindle本が、読み放題できるようになっている場合もある。
たとえば、「100万回死んだねこ」(福井県立図書館)。
お金を出して買ったあとに読み放題になっているのを見ると、若干、もにょっとするものがある。でも自分が気に入って買った本が、より多くの人に楽しんで読まれるようになるのは、うれしいことでもある。品切れ・絶版になって埋もれてしまうよりは、ずっといい。
読み放題書籍のリストを眺めていたら、こんな本があった。
「大学入試 うんこ英単語2000」。
末っ子に勧めてみようかと思う。
キッチン菜園関係の読み放題本がないかと探してみたら、一冊見つかった。
「かわいいミニ・プランツたち」(主婦の友社)
観葉植物がメインだけど、巻末のほうに、バジル、タイム、イタリアンパセリ、ローズマリーなどのハーブの育て方が掲載されていたので、さっそくダウンロードしてみた。
残念ながら永井路子の小説は読み放題から外れてしまったようだけど、日本史や歴史小説の読み放題本は、ずいぶん多いようだ。
未読。読んでみようかな。
黒岩作品は他にもたくさん読み放題になっていた。
長いので、読むのに気合がいりそう。
吉川英治の作品は、ほかにも無料で読めるものがたくさんある。
こんな読み放題本もあった。
「にゃんとも愉快な江戸猫絵 猫の浮世絵大集合」(歴史文藝編集部)
さっそくダウンロードしてちらっと見てみた。かなり楽しい。
面白い読み放題本を見つけたら、期限が切れる前にここで紹介するようにしよう。