こんにちは。
今日の画像は、「アンティークハント」という物探しゲームのホーム画面。
物探しクエストをクリアしてポイントを貯めると、汚屋敷を少しづつ片付けて、先代当主が残した謎を解くことができる。
疲労感が重くてゲームも出来ない時間帯もあるし、ゲームで疲れてしまうこともあるけど、「アンティークハント」は短時間で決着するので、脳の具合のいいときを見計らって、ちょこちょこ遊んでいる。
結構長いこと根気よくやってきたおかげで、汚屋敷がだいぶ片付いてきた。
実のところ、物探し系のゲームは私にとって、もっとも苦手とするジャンルでもある。
ADHD属性が強い私は、実生活では子供の頃から失せ物忘れ物チャンピオンで、物を探す作業はめまいがするほど大嫌いなのだ。
それなのに、何ヶ月も探し物ゲームをやり込んでいるのは、なぜ自分の脳の特性を知るのが面白いからだ。
「アンティークハント」では、探し物のリストが画面の下に数個づつ表示され、ごく短時間でそれらを探しあてなくてはならない。
私の脳は、一度に複数の単語を記憶することは苦にならないけれども、複数の画像を一時記憶にとどめることは、とんでもなく苦手であるらしい。
だから、探し物リストが文字列で表示されるときは、比較的ラクにクリアできる。
けれども、リストがシルエットの場合は、いちいち言葉に置き換えて暗記することになるため、時間にロスが出て、クリアが一気に難しくなる。
こういうゲームをしていると、実生活でよく物をなくすのは、身の回りの品物を映像的に記憶しておけないことが、主原因なのだろうと分かってくる。
自分がどこに何を置いたかを、置いた場所と物をセットにして、いちいち言葉に変えて記憶していればいいのだろうけど、日常生活ではそんなことはやらないから、物をどこかに置いた途端に忘れていってしまうのだ。
失くし物を滅多にしない人は、きっと映像記憶の操作に長けているのだと思う。ちょっとうらやましい。
以前、「やわらかあたま塾」という知能テスト系ゲームでよく遊んだのだけど、図形記憶系のテストの成績は、どんなに頑張っても惨憺たるものだった。
それにくらべて「ことばのパズル もじぴったん」という、単語をひたすら想起して入力する系のゲームは、わりと得意で大好きだった。
switch版が出ているようなので、そのうちまた遊びたい。
食事の記録
昨日のお昼ごはん。
亭主が買ってきてくれた海鮮丼。
食べたら元気出た。
昨日の晩ごはん。
豆ご飯、おすまし、塩鮭。
菜の花と豚薄切り肉たまねぎの白和え。オリーブオイルとニンニクで仕立ててあって、パルメザンチーズとレモン汁もたっぷり入ってる。亭主作。
菜の花の白和えは、朝日新聞にレシピが出ていて、食べてみたいなと言っていたら(切り抜きを冷蔵庫に貼ってアピールしてみた)、亭主がわざわざ木綿豆腐を買ってきて、作ってくれた。
亭主的にはイマイチのお味だったようで、「普通に和風の白和えのほうがうまい」とか、「酢味噌でぬたにしたほうがええんちゃうか」とか、ぶつぶつ言っていたけど、私としては食べやすくておいしかった。
なにより、息子の食いつきが猛烈によくて、どんぶり一杯分、食べきってしまった。
改良するとすれば、豚薄切り肉を生ハムに変えて、もう少し塩味を足して、オリーブの実など足すと、マリネ風になって味がはっきりするかなとも思う。
今朝はまたしても、まともに朝食を取れなかった。
全身を上から鉄板でぎゅうぎゅうと押さえつけられているようで、どうしても起き上がれなかったのだ。
11時くらいに、なんとか起き出して、トマトジュースと、すあま三個をお腹にいれて、処方薬を服用。ダメすぎるけど、完全に朝食抜きになるよりは良かったと思うしかない。
今日のお昼ごはん。
天ぷらうどん。亭主作。
あまり食欲なかったけど、おいしかったので完食できた。