まだまだやり込み具合が少ないので、ギリシャ文化に申し訳ない気もするけど、そういう仕様だから仕方がない。
使った言葉の傾向で性格診断をするモードがあったので試してみたら、不本意な結果になった。
人生向かい風のナルシストって……ダメすぎる。
やり込んでいけば、また変わってくるのだろう。
自分の語彙力の今後に期待しよう。
「もじぴったん」に搭載されている辞書には、同音異義語がたっぷり入っている。
パズル中に「しんさん」という言葉を使うと、初回は「神算」が使用済になり、2回目以降は順に「辛酸」「心算」が使用済になる、という具合に、搭載辞書にチェックが入っていくようだ。
辞書の意味記述は、面クリア後に見ることができる。
ホーム画面からワードサーチモードに入り、単語検索すれば、収録されている単語の意味を調べることもできる。
ちょっとした電子辞書がわりにもなりそうなのだけど、検索のときの文字列入力のキーボードが五十音配列なので、私にとっては、あまり使い勝手がよろしくない。フリック入力かJISかな入力だったなら、ラクなのに。
ワードサーチを使うのは、難易度の高い面の攻略のために、狙っている単語が収録されているかどうかを確認するときなので、意味記述を読む必要はあまりないのだけど、読むのが楽しくて、ゲームより辞書ばかり眺めていたりもする。「神算」などという、これまでの人生で一度も使ったことがないような単語に出会って、こうしてブログに書き留めてみたりするのも、かなり楽しい。
楽しすぎて、ブログの中に「もじぴったん」使用済み単語の用例集とか作りたくなってくるけど、どう考えても体力的に無謀なので、思いとどまっている。