2020/11/25 午後6時過ぎ
晩御飯。
ごはん。海苔の佃煮(ペースト状)、たぶん小松菜のおひたし、春雨と野菜と鶏ひき肉の炒め煮っぽい感じのもの、衣をつけて揚げたように見えるけど全く揚げ物感のない青魚。
体温 36.7度
血圧 120-79
脈 89
酸素飽和度 98
酸素飽和度って、どれくらいがベストなんだろう。
あとで調べとこう。
2020/11/25 夜8時ごろ
看護師さんが来て、体温その他の確認をしていった。
体温 36.7度
血圧 120-79
脈 89
酸素飽和度 98
一日中、ほとんど動いてないのに、ひたすらだるい。そして、お腹が痛い。鈍痛が常にある感じで、ときどき差し込みがくる。
眠れないんじゃないかと思ったけど、9時過ぎには眠気が来た。睡眠導入剤を飲んでから、消灯し、kindleで漫画読んでた。
新しい方の巻は、亭主の希望で紙の本で揃えているので、kindle版で読めるのは前半だけ。
自宅療養が決まった亭主と息子は、目立った症状はないとのこと。ただ、亭主は喉が乾くと言っている。
2020/11/26 午前7時半
起床。よく眠れた。どうやら誰にも起こされなかったようだ。
2020/11/26 午前8時過ぎ 入院4日目
朝食。
はんぺんの揚げびたし的なものと、ひじきの煮付け、ごはん、ふりかけ、牛乳。
だんだん完食がキツくなってきた。食欲ない。
食べれるうちは食べようと思って、頑張った。
2020/11/26 午前10時半
看護師さんが入院計画書を持ってきた。
サインするために起き上がろうとしたら、とんでもなく身体が重い。
熱を測ってみたら、37.5度だった。上がってきている。朝食後に消炎鎮痛剤を飲んだけど、だんだん効かなくなってる感じだ。
ひたすら喉が乾く。
なにかで気を紛らわそう。
昨日陽性が判明した亭主と息子は、自宅療養が決まったとのこと。十日間様子をみて、症状がでなければ、それで解放とのこと。
二人分の食料が配達されてきたそうだ。
長女さんと末っ子も、当然自宅待機である。
うまく棲み分けて、感染しないでいてほしい。
kindleに入っている「魔法使いの嫁」を2巻から5巻くらいまで。ゆっくり読んでいたら、久々の再読だからか、妙に泣けてきた。
で、泣いてるときに限って看護師さんがお茶運んできてくれた。
2020/11/26 午後0時過ぎ
お昼ごはん。
白身魚のフライ(ウスターソースつき)、キャベツサラダ(オイリードレッシングが少しだけかかってた)、卵野菜炒め、りんご、小松菜のスープ。
どうにか 完食。
空腹感はあるのに、食べるのが大変。
食後の計測。
体温 37.3度
血圧 140-78
脈 89
酸素飽和度 98