こんばんは。
昨日と今日の健康観察日記
断言する。
良性発作性頭位めまい症の人は、めまいが治らないうちに、バリウム飲んで胃の検査を受けるべきではない。
昨日はマジで地獄をみた。
「はい、そのまま右に二回転してくださーい」
「次、左側に斜めを向いてくださーい」
「今度は左に回転してくださーい」
「頭のほうを下げますから、落ちないように脇のバーにしっかりつかまってくださーい」
胃よりも目が回ってしまって、苦しいし気持ち悪いし、何がなんだかわからなくなりながらも、ここでリタイヤして後日改めてバリウムを再飲することになるのだけは絶対に嫌だと思ったから、死力を尽くして吐き気をこらえ、試練に耐えた。
それにしても、バリウム、不味かった。(´・ω・`)
5年前に飲んだときは、イチゴミルクシェイク風の味だったから、楽しみにしてたのに、今回のは石膏と小麦粉をブレンドしたやつに歯周病ケアのシュミテクトをたっぷり練りこんだような味だった。
歯磨き粉を200ml一気飲みして楽しい人はいないと思う。
バリウムの前に、水と一緒に口の中に入れた途端に、爆発的に発泡するヤバい粉末を飲まされたときには、ねずみ花火を腹のなかに放ったような気分だった。
この発泡剤が激烈だからだろうか、「ゲップ我慢してくださいねー」と言われたのは一回きりだった。
多少出てしまっても、追加でどんどん発砲するから問題なかったのかもしれない。
ちょっとくらいゲップを出だしたほうがラクだったのかもしれなかったけど、めまいの吐き気があるので、バリウムごと噴射しそうだったから、出さずに耐えるしかなかった。
検査は無事に終えられたけれども、バリウムをシェイクさせられて心折れた胃袋は、発泡込みで全てを腸に横流ししたらしく、帰宅後から夜中まで、お腹の異様な膨満感と痛みと、華麗に悪化しためまいのせいで、横になっているしかなかった。
結果がわかるのは1ヶ月後。
うっかりポリープだの癌だのが見つかると、今度は泡やバリウムじゃなくてカメラを入れることになる。見つからないのが一番いいけど、とにかく1ヶ月後には、めまいは治しておきたい。耳鼻科の薬がらそろそろ切れるから、また来週いかないと。
(´・ω・`)
ぬいぐるみのレストラン
昨日はお腹の痛い間、スマホアプリの「ぬいぐるみのレストラン」をやっていた。
がんばって育てて(ぬいぐるみたちを働かせて)いたら、そこそこ繁盛している定食屋さんのようになってきた。
狭い店内に従業員が8人もいて、ぎゅうぎゅう詰めなのだけど、お客さんアンケートを見ると、「にぎやかでたのしかったー」と喜ばれているようだ。
お金が貯まって増築できるようになったら、ゴージャスでファンタジックな定食屋を目指そう。