こんばんは。
長女さんの影響で、新しいスマホゲームを始めてみた。
ぬいぐるみのレストラン。
名前のとおりに、ぬいぐるみがレストランを経営している。お客さんも、ぬいぐるみ。
街の住民と従業員は、UFOキャッチャーで取ってくるシステム。
和み放置系なので、のんびり育てよう。
今日の健康観察
めまい復活。
ほんと、しつこい。(´・ω・`)
昨夜の夢見が悪かったせいのような気がする。
詳細は忘れたけど、亭主が夢の中で、替え歌を歌っていたのだ。
あーたまーはしろーがねー
あーさひをあーびーてー
(途中歌詞不明)
とーぶーはしらーがかー
まいたつふーけーかー
あーあーあーこのーみもー
はーげるよはーげーるー
元の歌は、たぶんスキー関係の歌だと思う。
小学校で歌った記憶がある。(昭和四十年代…)
目が覚めてから、亭主に、この替え歌知ってる? と聞いたけど、「知らん」とのこと。関西の子どもたちは歌わなかったのか。あるいは東北限定の替え歌だったのか。
あった。この歌だ。
明日は元気になりたい。
サ行五段活用動詞「ハゲ散らかす」
関係ないけど、近年時々見かける「ハゲ散らかす」って、すごい表現だと思う。
ハゲているということは、あるべきものがそこから脱落しているわけで、散らかるモノがない状態のはずである。つまり「無」が「散らかさ」れているのだ。
さらに、「ハゲる」というのは、通常、本人の意志とは無関係に(多くの場合は抵抗に反して)生じる状態変化であるはずである。
なのに「ハゲ散らかす」には、あたかも意志を持って猛然とその状態を引き起こしているかのような、謎の情熱を感じる。
亭主によれば、志村けんの番組(コントか?)で使用例があったそうだが、私は記憶していない。
聞くところによると、「ハゲる」「ハゲ散らかす」は頭髪の状態を語るだけでなく、対象を愛でて賞賛する気持ちが高まり過ぎたことを表明するときにも用いられるのだそうだ。(長女さん談)
「萌えすぎてハゲる!」
「ヤバい! ハゲ散らかしそう」
何かを愛でるのも大変なことである。