おはようございます。
めまいはだいぶ頻度が減った。
今日はまだ一回だけ。朝、目が覚めて起き上がろうとしたところで、ぐるんときた。その後は今のところおさまっている。
今日のやることリスト
- 処方薬を忘れずに飲む(朝昼晩、寝る前)
- めまいがおさまっているときは、できるだけ身体を動かす
- 和室の掃除
- バッグの中と薬入れの中の整理(ぐちゃぐちゃ一歩手前)
- パソコンを立ち上げる
- Amazonで女神転生の予約を入れる
読みかけの本のメモ
ゆうべ末っ子に音読してもらった本。
「かなり気になる日本語」(厚切りジェイソン 著)
音読してもらったのは、日本語には相槌が多すぎるという話のところ。
30年くらい前に、アメリカ人留学生から同じ話を聞いたことがある。国際電話で父親と話していたら、
「お前、どうしてしゃべりながらうんうん言うんだ? 」
と、心配されたのだという。日本に馴染みすぎて、相槌が身についてしまったために、病気だと誤解されたのだそうだ。
病んでいると思われるほど、日本語の相槌はアメリカ人にとっては異様だということだろう。
いつかアメリカに行く機会があったら(まず無いとは思うけど)、相槌は控えるように気をつけよう。
「小説家になろう」で読みかけている作品。
「最強勇者はお払い箱 魔王になったらずっと俺の無双ターン」(澄守彩 著)
このところ、この作品のコミック版がGoogle広告で頻繁に出てくるので、原作小説を探してみたら「小説家になろう」にあったから、大喜びで読みはじめたところ。
ブサイクな容姿であることを理由に、魔王討伐の手柄を王家に横取りされた勇者の物語。
肥満していて目つきが悪いというだけで、国賊にされるなんて、ひどい世界だと思うけれども、ひどいのは人間の王国だけで、亜人を統括する魔王のほうの治世は良いものであるらしい。勇者も優れた人格の魔王を討伐せずに、こっそり逃していた。
冒頭、国に追われた勇者が、旅の道連れになった猫の亜人と野宿して、焼き魚をほぐして入れた、塩味のスープを作っていた。
なんだか石狩鍋が食べたくなった。