いこんにちは。
先日、書きかけの長文が保存ミスで吹っ飛んで泣いたので、ブログの記事はジャンルごとにエントリーを分けようと思いついた。
記事投稿の数が増えて鬱陶しくなるのが申し訳ないけど、興味のあるものだけ読いただけるというメリットもある。
話題が四方八方に飛ぶだろうから、一体ここは何のブログだと呆れられる可能性もあるけど、そこは諦めるしかない。というか、今更か。(´・ω・`)
なにはともあれ、継続して読みにきてくださっている皆様(推定5〜10名…いつもありがとうございます)が読みやすいように、タイトルなど、いろいろ工夫してみよう。
あつ森で亭主の書斎を作る計画
というわけで、ここのところ散発的に書いていた、「あつ森」書斎再現計画の、これまでのショボい軌跡のまとめ。
長女さんの買った「あつまれどうぶつの森」の無人島に、家族全員で居候させてもらっているのだけど、現時点でプレイしているのは私一人だけ。
オーナーの長女さんは、視覚過敏のため、画面酔いでプレイ不能。立体感のある動きがキツいらしい。いまも古い3DS版の「どつぶつの森」を2DSで遊んでいる。
末っ子は、ネット経由で出される高校の課題が忙しくて、ゲームのモチベ消失。
亭主はゲーム好きだけど、もう何年も前から専用機でのプレイは面倒がってやらなくなった。世知辛い大人の階段を上り詰めたのだろう。
息子はこの数年、iPadのマインクラフト一筋で、他はほとんど見向きもしない。
なので、家族五人分を、私一人で運用している。
↓一人で撮った家族写真
全員のキャラでまんべんなく遊んでもいいのだけど、それだと島の開発がはかどらないし、同じことの繰り返しになるから、飽きも来る。
それで、短期的な計画や目標を作って、家族キャラみんなで協力することにした。
その第一弾が、「とーちゃんの家に書斎を作る」計画である。
亭主のリアル書斎は、物量が極めて多い。
書架7台。
パソコンデスク2台。
パソコンは2台くらい。
ウォーキングクローゼットは扉の閉まらない魔窟状態。
床は積み上がった本と書類、その他わけのわからない物品が堆積していて足の踏み場がない。
「あつ森」で、そのリアル書斎にどこまで迫ることができるか。
初日は、こんな感じだった。
パソコンデスクも普通のデスクもまだなかったので、製作可能な丸太のテーブルを置いたけど、書斎感が微塵もない。
椅子は「きょうしつのいす」で代用。ちんまりした感じで、どうにも雰囲気が出ない。
書斎っぽさのキモになる「おおきなほんだな」を増やしたいところだけど、これがなかなか難しい。
「おおきなほんだな」製作に必要な材料は、「もくざい」10個と、「ほん」5冊。
目標の本棚7台を作るためには、「ほん」35冊と、「もくざい」70個が必要になるのだけど、どちらも一人の力で集めるのは難しい。
「ほん」はネットショッピングで買えるけど、1日5品までの縛りがある上に、届くのは翌日になる。
「もくざい」は木を一本伐採するごとに3個手に入る。自分の島の木を切り倒すわけにはいかないので、 家族で順番に無人島ツアーに行って、一本残らず切り倒して素材に変える。
「ほんだな」に使わない草や花なども、別のアイテムの素材になる(作って売って稼ぐのである)ので、刈り取れるだけ刈って持ち帰る。
何だか、私利私欲のために自然破壊の限りを尽くしてるみたいで気がひけるけど、どの島も、次に行くとすっかり元どおりになっているので、気にしないことにしている。
無人島ツアーも、タダでは行けない。
チケットを買うにはマイルが必要だから、島でせっせと働いて稼がなくてはならない。チケット一枚につき、2000マイル。マイル獲得の条件をクリアするために、家族全員で、せっせと魚釣ったり虫取ったりして稼ぐことになる。
マイルを貯めて無人島に行けても、必要な「もくざい」が十分に手に入るとは限らない。伐採しても、「かたいもくざい」と「やわらかいもくざい」がほとんどで、本棚の材料になる「もくざい」が、ちょっぴりしか採れないこともある。というか、「もくざい」のドロップ率だけ、妙に低い気がする。自宅の収納に「やわらかいもくざい」と「かたいもくざい」の在庫ばかり溜まっていって、すぐに容量オーバーになるので、それらを消費する家具をこしらえて、「たぬき商店」に売ったり、住民たちに配ったりするいう仕事も増えてくる。
というわけで、「書斎作り」、なかなかの茨の道なのだ。
下は最新の画像り
なんとか「おおきなほんだな」を4台まで増やせた。
リアル書斎では、本棚の上にも本や書類がぎっしりだけど、残念ながら「おおきなほんだな」のてっぺんには、物を置けない仕様だった。
パソコンデスクはまだ手に入らないけど、丸太ではないテーブルを入手したので、さっそく導入。多少、書斎っぽさが増したかも。
パソコンとヘッドセットが手に入れば、「書斎で講義するとーちゃん」の再現ができるのだけど、果たして「あつ森」にヘッドセットがあるのかどうか。
椅子は、「きょうしつのいす」から、手作りのロッキングチェアに変えてみた。
亭主の服も、一応ブレザーらしきものを入手できたので、それに着替えてもらった。
頭は、持っている帽子に似たのがないので、バンダナのまま。若いころ、赤のバンダナを鉢巻にして勉強していたのを覚えているので、赤いのが売りに出るのを待っているのだけど、まだ出ない。
急ぐ必要は全くない遊びなのだから、気長にのんびり作ろう。
↓こういうのはあれば、作りやすいんだろうけど、我慢。