湯飲みの横に防水機能のない日記

色々壊れてて治療中。具合のよくないときに寝たまま携帯で書くために作ったブログです。ほんとにそれだけ。

あつ森と血圧と大島弓子

こんにちは。

 

f:id:puyomari1029:20200512171625j:image

 

「あつ森」は、ここのところ停滞気味。

なにしろ家族五人分の家を建てて、一人で開発してるので、なかなかはかどらない。

 

ただ、手に入るレシピが五人それぞれ違っているので、そこは得してるかもしれない。

 

いまは、亭主の家に書斎をこしらえようと頑張っているのだけど、まだ大型の書架のレシピがないので、大きなテーブルにブックエンドを並べて、多少なりとも雰囲気を出そうとしている。

 

いつか、パソコンやヘッドセットが手に入ったら、自宅の書斎でネット講義している亭主の姿を再現できそうだ。

 

 

今日の健康観察

 

いまいち、調子が悪い。

昨日は終日頭痛が治まらなかった。

 

朝の血圧は、140-80。高い。

 

その後、多少体を動かしていたら、息苦しくなってきたので、iPhoneで音楽聞いたり映画みたりしながら、静かに過ごしている。

 

お昼ご飯は、長女さんがジャージャー麺を作ってくれた。ありがたい。

 

お友達に教えてもらって、パウダータイプのヒハツをAmazonでネット注文した。お友達は、降圧剤との併用で効果が出ているという。

 

私はまだ降圧剤を処方されていない。これ以上薬が増えるのは憂鬱だから、できれは自己管理で改善したいけど、このまま高い数値が続くようだと、そういうわけにもいかないだろう。

 

でもまあ、出来る限りは、頑張ってみる。

 

 

ドラマ

 

宮沢りえ主演「グーグーだって猫である」の第1話を、Amazonプライムビデオで見た。

 

 

連続ドラマW グーグーだって猫である DVD BOX

連続ドラマW グーグーだって猫である DVD BOX

  • 発売日: 2015/05/20
  • メディア: DVD
 

 

冒頭、生前のサバが猫の姿で出てきただけで、目がうるんだ。

 

ああサバだ!

猫の姿だ!

生きてる! 

 

もちろん、すぐに逝ってしまうことも知っているから、身構えて待っていたら、ドラマのサバは、締め切り開けの飼い主と一緒に眠って、そのまま静かに息を引き取っていた。

 

グーグーだって猫である」以前の大島弓子作品はほとんど全部読んでいる。「グーグー」のシリーズも、1巻目だけは読んだ。その先を読めなくなったのは、やはりサバの失われたことがキツかったせいだと思う。

 

ドラマの中の宮沢りえは、エッセイ漫画風の原作の主人公のイメージとはずいぶん違っていたけど、可愛くて孤独で、とてもよかった。

 

 

映画版のほうは、小泉今日子が主演のようだ。

予告編を見たら、だいぶお話がちがうようだけど、賑やかで楽しそうだった。いずれ見ようと思う。

 

 

大島弓子の代表作というと、古いほうでは「綿の国星」あたりになるのかもしれないけど、私が真っ先に思い出すのは「ダリアの帯」という短編だ。

 

ダリアの帯 (白泉社文庫)

ダリアの帯 (白泉社文庫)

 

 

もう手元に本がないので、いずれkindle本で買い直したい。