こんにちは。
「あつ森」は、ここのところ停滞気味。
なにしろ家族五人分の家を建てて、一人で開発してるので、なかなかはかどらない。
ただ、手に入るレシピが五人それぞれ違っているので、そこは得してるかもしれない。
いまは、亭主の家に書斎をこしらえようと頑張っているのだけど、まだ大型の書架のレシピがないので、大きなテーブルにブックエンドを並べて、多少なりとも雰囲気を出そうとしている。
いつか、パソコンやヘッドセットが手に入ったら、自宅の書斎でネット講義している亭主の姿を再現できそうだ。
今日の健康観察
いまいち、調子が悪い。
昨日は終日頭痛が治まらなかった。
朝の血圧は、140-80。高い。
その後、多少体を動かしていたら、息苦しくなってきたので、iPhoneで音楽聞いたり映画みたりしながら、静かに過ごしている。
お昼ご飯は、長女さんがジャージャー麺を作ってくれた。ありがたい。
お友達に教えてもらって、パウダータイプのヒハツをAmazonでネット注文した。お友達は、降圧剤との併用で効果が出ているという。
私はまだ降圧剤を処方されていない。これ以上薬が増えるのは憂鬱だから、できれは自己管理で改善したいけど、このまま高い数値が続くようだと、そういうわけにもいかないだろう。
でもまあ、出来る限りは、頑張ってみる。
ドラマ
宮沢りえ主演「グーグーだって猫である」の第1話を、Amazonプライムビデオで見た。
冒頭、生前のサバが猫の姿で出てきただけで、目がうるんだ。
ああサバだ!
猫の姿だ!
生きてる!
もちろん、すぐに逝ってしまうことも知っているから、身構えて待っていたら、ドラマのサバは、締め切り開けの飼い主と一緒に眠って、そのまま静かに息を引き取っていた。
「グーグーだって猫である」以前の大島弓子作品はほとんど全部読んでいる。「グーグー」のシリーズも、1巻目だけは読んだ。その先を読めなくなったのは、やはりサバの失われたことがキツかったせいだと思う。
ドラマの中の宮沢りえは、エッセイ漫画風の原作の主人公のイメージとはずいぶん違っていたけど、可愛くて孤独で、とてもよかった。
映画版のほうは、小泉今日子が主演のようだ。
予告編を見たら、だいぶお話がちがうようだけど、賑やかで楽しそうだった。いずれ見ようと思う。
大島弓子の代表作というと、古いほうでは「綿の国星」あたりになるのかもしれないけど、私が真っ先に思い出すのは「ダリアの帯」という短編だ。
もう手元に本がないので、いずれkindle本で買い直したい。