こんばんは。
昨日から、軽い頭痛が続いている。
理由は無呼吸。
一昨日の夜、睡眠導入剤を飲み、寝る前に呼吸器(CPAP)を装着したものの、なんとなく気分が落ち着かなくて、頭から布団をかぶっていた。呼吸器が空気を送ってくれるから、布団をかぶっても息苦しくはならないのだ。
で、布団の中であっという間に入眠したのだけど、様子を怪しんだ末っ子に布団をめくられ、目が覚めた。
呼吸器、作動していなかった。
故障ではない。
うっかりスイッチに触って停止させても、呼吸が続いているのを感知すれば、呼吸器は自動的に再起動する仕様になっている。ただし、マスクがずれたりして息が漏れて、呼吸を感知されにくい状態になっていると、呼吸器は再起動しない。
たぶん、布団にもぐりこんだはずみにスイッチに触った上に、入眠後に寝返りでもしてマスクがずれていたのだろう。
危ないところだった。(´・ω・`)
末っ子は、私が呼吸器をつけ忘れていないかどうかを確認するために布団をめくったのだけど、それがなければ、最悪布団のなかで窒息していた。
朝起きたら死んでたとか、笑えない最期である。
私は当然笑えないけど、家族はもっと笑えないだろう。
頭痛くらいで済んでよかった。
布団に潜り込むのは、もうやめよう。
読書メモ
イザナギが、黄泉の国で腐ったゾンビみたいになっていたイザナミの追跡からかろうじて逃げ切ったあと、汚れた顔を洗っていたら、左右の目からアマテラスとツクヨミが、鼻からスサノオが生まれたというのだけど、目や鼻から一体どうやって子どもが生まれるのか、想像するのが難しい。
それと、スサノオが、生まれてすぐから、髭が長く伸びるほどのオッサンになるまでずっと、母親のイザナミを恋しがって泣き喚いていたのいうところを読んで、頭が疑問符でいっぱいになった。
スサノオはイザナギが鼻の汚れを洗っていて生まれた子どもなのだから、ほとんど単性生殖みたいなものなのに、なぜ母親が想定されるのか。
というか、産んだのはイザナギなんだから、母親はイザナギということにならないのか。
そもそもイザナギは男なのに、なんでポンポン子どもを産むのか。
頭痛いので、続きは明日また考えよう。