おはようございます。
ふにゃもらけ君のお部屋、動物園のサル山になってます。ハシビロコウは、放し飼いのようです。
今朝の寝起きは屍の沼地の底から這い上がるが如きしんどさでした。ネクロマンサーに操られる死体の気分はこのようなものだろうかとも思いましたが、死体に気分なんぞないでしようから、生きていたのだとは思います。たぶん冷えたんでしょう。やれやれ。
今日は息子が介護施設のショートステイの日なので、提出用の書類と一泊分の荷物をつくっているところですが、脳が息切れしたので、ちょっと一休み中。
ラノベ読書日記
例によって、長いタイトルの作品。
「魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?」。
ピッコマで、最初漫画のほうを読んでいた(と記憶している)のだけど、進度が遅いので、小説のほうを読み始め、すごくツボなので、kindle版を買おうかと思っている。
魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?2 (HJ文庫)
- 作者: 手島史詞
- 出版社/メーカー: ホビージャパン
- 発売日: 2017/06/01
- メディア: Kindle版
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嫁にしたというけれど、愛情に恵まれずに育った魔王があまりにも奥手すぎて、婚約前のピュアな関係ぐらいの状態のまま、少しずつ関係を構築しつつ、慎ましく同居している感じ。
魔王の日常が平穏なはずもなく、友人に暗殺されそうになったり、街から駆逐されそうになったり、龍族の孤児に襲撃されたりと、荒事が尽きない。
そのたびに、理解者や仲間が増えていく感じが、あったかくて、とてもいい。