Amazon読み放題で読んだ漫画のメモ。
先日読んだ漫画「信長の野望」は、織田信長が本能寺の変で死んでから人生を何回もやり直して歴史を変える話だったけど、「ノブナガ先生」は、本能寺の変で死ぬ直前に、現代にタイムスリップして高校の先生になり、生徒や先生や保護者の人生を変えている。
信長が現代にあっという間に順応して、不良もモンペも黙らせる名教師になっていくのが楽しい。
本能寺から一緒にタイムスリップした森蘭丸が、終戦直後の日本に飛ばされて、高校を作って信長を待っていたという、無理やりな設定も、漫画の怒涛の勢いに乗せられて納得してしまう。
二巻目まで、Amazon読み放題で読める。
大和田秀樹作品を読むのは、もう何年も前に、「ムダヅモ無き改革」を読んで以来かもしれない。あれもおかしな勢いの漫画だった。
織田信長がすごく好きなわけでもないのに、気がつけば、信長が出てくる漫画を、結構読んでるような気がする。
「信長協奏曲」はすごく好きで、続きがでるのを心待ちににしているけれども、そろそろ本能寺の変が近づいてきているので、ちょっとさみしい。
Amazonプライム・ビデオで映画も見た。
映画では、戦国時代にタイムスリップして信長として生きた主人公が、現代に戻って終わっていたけど、原作の方はどんな終わり方をするのだろう。