ふにゃ君は働いてるけど、私の方はあちこち痛くて家事のモチベが上がらないので、横になって気力が溜まるのを待ちつつ、これを書いている。
ここのブログは、2年ちょっと前に身体を壊して寝込みがちになった頃から始めている。はてなブログのiPhoneアプリが使いやすくて、寝たまま書きやすいのだ。
元気になると(ブログの存在を忘れて)更新が途絶え、具合が悪くなると更新頻度が増すという、テキトーな感じで続けてきて、気がつけば記事数が400を超えている。
どうせ書くなら、Googleアドセンスとか(他ブログで申請通ったことがあるけどサボっていて収益などない)、Amazonアソシエイト とか(一年で文庫本数冊分の収益をいただいているレベル。それでもちょっと嬉しい)、ちゃんとやればいいのかもしれないと思わなくもないけども、やらない。
書くだけならいくらでも書けるけれども、他の大勢の方々の興味を引くようなものが自分の中にはないのだから、しかたがない。いっそ、突き抜けた変人さやマニアックさでもあればいいのだろうけど、幸か不幸か、それほどでもない(たぶん)。
そういえば、Amazonアソシエイト には、ときどき茫然とさせてもらっている。
ごくまれに収益が発生すると、何が売れたのかがわかるようになっているのだけど、それが、紹介した覚えが全くないようなモノだったりすることがあるのだ。
見たこともないような、アメリカのスナック菓子の大人買いとか。
中身が想像できないような、エロで猟奇な御本とか。(´・ω・`)
菓子の大人買いは、収益としては嬉しかったけど、買った方の健康が心配になったものだ。
エロで猟奇な御本のほうは、お友達に話したら、
「あんた何売ってんねん!」
と笑われたけど、私は断じて読んでもないし、紹介もしてないのである(ほんとである)。たぶん、ブログに貼ったAmazon検索用のリンクを踏んで、そういうお買い物をされた方がいらしたのだろう。毎度ありがとうございました。m(__)m
そういえば、十数年前に、育児関係の日記がメインのホームページをやっていたころ、アクセスする方々が、どんな検索ワードで飛んでくるのかを調べてみたら、「おしり」「おっぱい」「うんち」がほとんどで、うへえと思ったことがあった。
人間なんてそんなものだろうとは思うものの、自分の子どもたちの周りにわざわざ変態を寄せ集めているような、いやーな気分になったので、そういうワードを避けて記事を書くようになったものだった。
アフェリエイトとしては、そういうワードとご縁が深そうな本のレビューでも、たくさん書けば、集客しやすいのかもしれないけど、私には荷が重い。せいぜいBLとか百合とかハーレクインまでである。
などとしょーもない話を書いていたら、ちょっと元気が出てきた。掃除しよう。