湯飲みの横に防水機能のない日記

色々壊れてて治療中。具合のよくないときに寝たまま携帯で書くために作ったブログです。ほんとにそれだけ。

今日の一文(二月二日)

 

岸田衿子の詩。

茨木のり子「詩のこころを読む」からの孫引き。

 

くるあさごとに

くるくるしごと

くるまはぐるま

くるわばくるえ

 

「あかるい日の歌」

 

ふとしたはずみにエンドレスで脳内再生されそうな、危険な詩。

 

「きしだえりこ」という人が作者の絵本がものすごくたくさんあるのだけど、上の詩の作者の岸田衿子と同じ人であるらしい。

 

私が記憶しているのは、末っ子が幼児の頃にお世話になっていた公文の先生にいただいた「かにこちゃん」という絵本。

 

 

他の絵本も図書館で探してみよう。