こんにちは。
そういえば、もう6月だった。
息子の通う介護施設は、今日から平常営業になった。
末っ子の高校は、クラスを半分に分けて、午前と午後の時差登校の形を取って始まった。授業時間が足りないので、夏休みは半分ほどに短縮されるとのこと。夏の旅行や帰省は、ほぼ無理だろう。
体調
今日の血圧。138-71。
イマイチ。
歩く日課が、途切れている。
昨日は具合が悪くて出られなかった。
今日は雨降りなので、気がすすまない。
ヒハツ入りお茶をのみ、軽く身体を動かしておいた。
半端な読書
片桐はいり「わたしのマトカ」を、少しづつ。
映画「かもめ食堂」のフィンランドロケで出会ったフィンランドの食べ物、電車、お店の話を面白く読んでいると、カウリスマキ監督の映画の話題が出てきた。
アキ・カウリスマキ監督については、映画「365日のシンプルライフ」の感想を書いた日記のコメント欄で、スカリー捜査官様に教えていただいて知った。
それですぐにでも見たくなって、Amazonプライムビデオで検索してみたのだけど……
「希望のかなた」
……レンタル ¥400
……このタイトルは現在ご利用いただけません
書籍代とAmazon課金を絶賛節約中なので、レンタルは保留するしかない。(´・ω・`)
ブログが1000記事超えたら、自分へのご褒美でレンタルしようかな。うん、そうしよう。
「わたしのマトカ」は、kindle本を購入した。
kindle本では、気になった部分にマーカーで線を引くような感じで、ハイライトにすることができる。ハイライトにしたテキストは、自動的にリスト化されていて、まとめて読むこともできる。
これ、とても便利な機能だけれど、一つ問題がある。他の読者がハイライトした箇所に棒線が引かれて、「○○人がハイライト」と表示されるのだ。
読むのに邪魔ではないけれど、なんだか書き込みのある古本を購入して読んでいるようで、気分的にちょっとうるさい。自分がハイライトしたいと思うところに、「○○人がハイライト」の棒線があると、微妙な気分になる。別にいいんだけど、なんかヤだって言うような(単なるへそ曲がり)。