先々週の金曜日より、長女さん(23歳)、体調不良のため仕事を休む。胃腸に強い症状があるため、胃腸科を受診し、過敏性腸症候群とのことで、投薬が始まる。
同じ日の午後、心療内科も受診。そこで、自閉スペクトラム症であり、仕事の時間を軽減するようにという診断書を出してもらう。
先週、息子(22歳)の介護施設での支援計画についての面談があった。
その後、長女さんの職場の課長さんや人事の方に時間をいただき、診断書を提出のうえ、障害者枠で就労している長女さんの今後について相談。とりあえず一か月の休職。その後の業務については相談することになる。ジョブコーチを入れることを打診したところ、是非にとのことだったので、早急に動くことに。
ところが、休職が決まってから、長女さんの体調は悪化の一途をたどる。予想されたことだけれども、打つ手がなく、途方にくれる。
2/3(月)
息子、介護施設通所、夕方は行動援護サービスで散歩。そこの事業所に介護の受給者証を提出。
息子の支援計画書やモニタリングでお世話になっているケアマネさんにアポを取って、長女さん就労等の今後ついて相談するために面談。長女さんも同行。近日中に、就労支援の事業所と、デイケア的なスペースを提供している事業所を見学することに。
面談の帰りに、ファミレス(ココス)に寄ってデザートを食べながら、いろいろ会話。
2/4(火)
前日に別の事業所に受給者証を提出しちゃったので、持たせることができない旨を持ち物表に記入して持たせるつもりだったのに、連絡袋に入れ忘れだので、あとから電話で伝えた。
2/5(水)
昼、駅ビルの無印良品まで出かけて、スープ皿等買う。スタバに寄ってチャイラテを飲む。
長女さん、夜になって、吐き気とめまい、呼吸が出来ないなどの症状で、ひどく苦しみだす。強い緊張があるようだったので、深夜まで「エジプト神に恋しよう」とかいう恋愛ゲームに付き合う。初めてすぐにメジェド神に食殺されて、萎える。
結局長女さんは、一晩ほとんど眠れなかった様子。
2/6(木)
午前中、長女さんが、かかりつけの内科で心電図、レントゲン、血液検査を受ける。亭主が付き添った。
私は教会の勉強会に参加。
テサロニケ書の講読のあと、祈祷課題として、子どもたちの問題について泣きながら話し、参加された方々に深く祈っていただく。
長女さんは、午後からマッサージ屋へ。緊張の強い首や背中などのリンパマッサージをしてもらって、息苦しさは消えたとのこと。
午後、スキー教室から帰ってくる末っ子を車で迎えに行く。
2/7(金)
自分の通院。精神科外来。前回から出してもらっている、過敏性腸症候群のお薬がだいぶ効いて、生活がラクになったことを報告し、引き続き処方してもらう。抗うつ剤と睡眠導入剤は、ごく少量を引き続き出してもらう。
長女さんはケアマネさんに案内されて、障害者のためのレスパイト的な施設を見学したけど、合わない感じだったとのことで、別の施設を検討することに。
(2020年02月07日)
✳︎過去日記を転載しています。