おはようございます。
朝6時くらいに目が覚めて、起き上がれたのが6時半。
それからほとんどオートパイロット状態で末っ子の部活登校に持たせるお弁当と、通勤する長女さんに持たせるおかずのみのお弁当をこしらえて、起きろー朝だーと叫んで末っ子を叩き起こしたところ、
「おっかあよ、わしは今日は12時半帰りだと言ったよね」
そうだった。(´・ω・`)
昨日の夕方確かに聞いて、
「早帰りサイコー! 弁当なしでOK!いえーい! 」
とか騒いだのに、なぜすっかり忘れられるのか。
結局、末っ子用に作ったお弁当を長女さんが持って出勤し、おかずだけの小さな弁当は、私のお昼にまわすことに。
その後、息子が介護施設に持っていく連絡帳袋の補修をした。
連絡帳袋は、たぶん息子の小学校入学時に私が縫ったものだから、すでに16年使い続けていることになる。
丈夫なキルト地だが、そこまで使いこむと、裏面の薄手の生地から劣化してくる。放っておけば、おぼろ昆布みたいになるだろうから、今後も使うなら、裏側から当て布して補修しないとダメなのは分かっていた。
でも表側はまだしっかりしてるし、もうしばらくは大丈夫かなと思っていた。
甘かった。
昨日持ち帰った時点で、巾着のヒモを通している下側が、30センチほどに渡って裂けて、なかに挟んである綿が、焼きたての餅を引き延ばしたように、べろーんとはみ出していた。巾着の絞り口と袋本体が、ほぼ分断されたわけで、もはや巾着機能は完全崩壊したことになる。
どうしようかと思ったけど、キルト地のあまり布で表側からくるむやうにして、裂けた箇所を大雑把に補修して、持たせてやった。
こうなったら、あと10年は使い続けようと思う。