こんにちは。
だらだらしているうちに、六月になっていた。
今月こそは、毎日日記を更新しよう。
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長女さん(27歳・ASD)のグループホーム入居についての話が、だいぶ具体的になってきた。まで二回、ショートステイをしてみて、なかなかいい感じだったようなので、今月中に入居するかどうか、決めることになりそうだ。
グループホームの場所は、自宅からそれほど遠くない。車であれば15分ほど。徒歩でも行き来できる距離なので、持病の再発など、何かあっても家族が対処できる。
もちろん、親の私たちが元気なうちであればという条件つきだけれども。
息子(26歳・重度自閉症)の居住型介護施設への入居については、まったく見通しがもてずにいる。近隣の施設は、どこも全く空きがないという。新築の予定も聞かない。
亭主も私も還暦を過ぎている。
私が運転できるのも、あと数年だろう。
できることなら、元気なうちに、子どもたちが自立していく姿を見届けたい。
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亭主は朝から専門分野の学会に出かけている。
息子も福祉サービスの遠足に行っている。
というわけで、娘二人と私で、近所のくら寿司でランチをした。
近頃のお寿司屋さんは、すっかりハイテク仕様になっていて、様子が分からないので、席取りも注文も、全部末っ子(大学生)におまかせした。
まぐろの軍艦を中心にお腹いっぱいたべて、一人1000円ほどだった。
デザートにカヌレを食べてみた。
見た目がイクラの軍艦巻きみたいだけど、ちゃんとカヌレだった。
上にかかっている赤いのが、梅干しみたいに酸っぱくて驚いた。
お寿司屋さんを出てから、本屋さんに立ち寄った。
末っ子は東野圭吾の新刊「クスノキの女神」を、長女さんは「ゲッターズ飯田の占いより大切な話 ただそう思うだけ」を購入していた。
あとで借りて読もうと思う。