さいきん、オモチャなどでよく遊ぶ。
奮発して買った豪華プレイジムに入って、ひとりあそびもする。
ぷらーんと、ぶらさがってるヒモのようなものが好きだ。
ちゃんと目の焦点をあわせて、そこに手をもっていって、にぎにぎする。
息子(7歳・重度自閉症)が、何年も訓練して獲得した、「目と手の饗応」ということが、生まれてたった四ヶ月で、できている。
すごいなあと思う。
あたりまえに、普通に発達するということが、ものすごくゴージャスに思える。
お兄ちゃんも引っ張って、いっしょに大きくなってくれたらいいな、と思う。
2005年06月02日
※過去日記を転載しています。