湯飲みの横に防水機能のない日記

色々壊れてて治療中。具合のよくないときに寝たまま携帯で書くために作ったブログです。ほんとにそれだけ。

ねこたま日記(5月3日)

こんにちは。

 

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金曜日。

長女さん(27歳・ASD)は、休養日。自宅で「龍が如く」関連のコンテンツを楽しんでいるようだ。

 

息子(26歳・重度自閉症)もお休み。亭主に散髪されていた。

 

末っ子は友人と横浜に遊びに出かけた。中華街などを回ってくるらしい。

 

 

(_ _).。o○

 

ここのところ、冷やしたルイボスティーにハマっている。

 

1日に二杯程度飲むと、手の関節の痛みなどが少し和らぐように思う。抗酸化作用があるらしいので、炎症を多少抑えてくれるのかもしれない。

 

大量摂取は肝臓などによくないらしいので、たくさん飲みたいときには薄めるようにしている。

 

 

 

 

 

 

異世界ラノベの定番(メモ)

 

【野太い】

 

脇役の高貴な男性が、何らかの高スキル(たいていは服飾関連)を持つ裏声のオネエキャラとして活躍し、たまに地声で話すと、周囲のものに「野太い」と評される小ネタ。

 

ジャンル的にはギャップ萌えに相当するのかもしれないけど、個人的にはさほど萌えない。

 

 

【筋肉祭り】

 

価値観が武に偏りすぎて、領主一族も領民も、筋力至上主義者だらけになっていて、何かというと筋肉が踊るシーンが出てくる風習。

 

 

辺境伯無双】

 

 蛮族呼ばわりされて蔑まれる辺境伯が、ドアマットヒロインを救済し、ヒロインを貶めた王侯貴族を物理的に叩きのめす展開。

 

辺境伯本人の容貌は、極上の美男子か、ガラの悪い蛮族系のどちらかであることが多い。昨日読んでいた作品の辺境伯は後者で、頭にツノまで生えていた。

 

 

冒険者ギルド長のキャラ】

 

大雑把に分けると、だいたい次の二系統のような気がする。

 

豪放磊落で、細かい金勘定は苦手だけど人望が厚い山賊キャラ。スキンヘッド率高め。

 

冷酷で計算高く、常に苦虫噛み潰したような顔をしている、頭髪多めのインテリ系お貴族様。

 

稀に、影が薄めの小役人タイプも。

 

 

 

ねこたま日記(4月30日)

こんにちは。

 

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朝刊(朝日新聞)に、「障がい児及び医療的ケア児を育てる親の会」についての記事があった。

 

朝日新聞で働く方々が、仕事と育児の両立支援を求めるために立ち上げて活動しているのだという。

 

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私たち夫婦も、難病児(長女)と重度知的障害児(息子)の親だけど、共働きではなく、亭主が比較的時間の融通のきく仕事だから、いままでなんとかやってこれたし、経済的にも不自由がなかった。

 

そうでなかったら、生活は凄まじく困難だったろうと思う。

 

いつ入院するか分からない長女さんと、目を離すことのできない息子を抱えていては、パートに出ることも難しい。

 

息子が通園していた障害児施設や、特別支援学校には、シングルマザーの方もいたけれど、私の知る限りでは、実家の世話になるか、生活保護を受給するかの二択だった。

 

悲惨な事例では、お子さん二人を育てていたお母さんが病に倒れてしまい、障害のあるお子さんと、健常なお子さんの両方を、別々の養護施設に預けざるを得なかったという話を聞いたこともある。重い障害のあるお子さんは、ケアのできる施設に入ったらしいのだけど、一時帰宅してきた時には、子ども同士のトラブルに巻き込まれたのか、全身に噛み跡があったのだとか。

 

あの子たちも、うちの長女さんと同世代だから、二十代後半になっているはずだけど……その後の人生の想像がつかない。いや、正直に書くと、想像したくない。何をどう思い巡らしても、明るい要素が見出せないから。

 

難病や障害を持つ子どもたちにとって、日本の社会は、たぶん少しずつ良くなっては来ている。親として、良くなってきたと実感することも少なくない。

 

けれども、本当に厳しい状況にある人たちは、おそらく福祉制度の網からこぼれ落ちている気がする。あの超煩雑な介護サービスの手続きや、障害年金に必要な書類を思うと、そこに全員が辿り着けて救われるとは、どうしても思えない。

 

 

ねこたま日記(4月29日)

こんにちは。

 

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(数日遅れの日記)

 

月曜日。そして、昭和の日。

末っ子の大学は休みだけど、高校時代の友人たちの進学先は講義があるらしい。祝日を休みにすると、授業時間が規定を満たさないので、祝日返上する大学が増えているのだとか。世知辛い。

 

長女さんと息子がお世話になっている病院も、部門によっては祝日は平常営業のようだ。

 

長女さん(27歳・ASD)の風邪がまだ治らないため、今日の午後に予約を入れていた描画セラピーをキャンセルすることになった。当日キャンセルだと、料金を全額払うことになるのだけど、前日が日曜日で連絡できなかったので、仕方がない。

 

カウンセラーさんから長女さんに電話が来て、セラピーは来週に延期になった。

 

私も体調があまりよくない。

喉の炎症、時々微熱。

なんか全身的に弱ってるなーと感じる。

栄養しっかりとらないと。

 

 

 

ねこたま日記(5月2日)

こんにちは。

 

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先月は、なんとか毎日ブログ更新することができた。時々数日遅れのまとめ更新もしたけれど、気にしないことにする。

 

出来れば年内に3000本にしたいけど、今年はあと260日だから、1日に2〜3本書かないと間に合わない。

 

やろうと思えばできなくもないだろうけど…

 

まあ無理せずに、今月も毎日の日記更新を目指すことにしよう。

 

(_ _).。o○

 

長女さん(26歳・ASD)は、就労支援でのお仕事。今年に入ってからは、週一ペース。作業内容は、小物の検品や梱包が多いらしい。雇用契約のないB型就労支援施設だけど、ありがたいことに、しっかり工賃を出してくれるので、やり甲斐を維持できているようだ。

 

息子(26歳・重度自閉症)は、普段通りの介護施設通所。楽しく過ごしたようだと、帰宅に付き添ってくれたヘルパーさんが話してくれた。