湯飲みの横に防水機能のない日記

色々壊れてて治療中。具合のよくないときに寝たまま携帯で書くために作ったブログです。ほんとにそれだけ。

筋肉痛と、やることリスト

今朝の健康観察日記

 

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昨日の外出の後遺症が痛いのを通り越して楽しいレベル。筋力の低下が、ここまできたかという感じで。我ながら情けない(って前にも書いたような気がする)。

 

ゆっくり回復させつつ、筋トレしよう。

 


ADHD


今日は三月のカレンダーに自分の予定を全部書き入れてみた。

それをやるには、家族全員(とくに子どもたち)の行事や、通院日などを確認しなくてはならない。


やってみて、つくづく思ったのは、


「こういう作業、本気で向いていない」


ということだ。(´・ω・`)

 

予定行動をすっぽかすのは、予定表に書き入れることや、予定表を確認するのを忘れるからだ。

なぜ忘れるかというと、予定表の存在そのものを丸ごと忘れるからだ。


でもとにかく、億劫で面倒くさくて仕方が無い気持ちに打ち勝って、三月分の予定表は攻略た。

 

次に、本日の「やることリスト」の書き込み。


・床の掃除………○
・衣類の整理
・勉強


昨日とほとんど同じ。
とりあえず、居間の床に掃除機をかけたので、○を一つつけてある。

 

参考図書

 

 

大人のADHDの認知行動療法<本人のためのワークブック>

大人のADHDの認知行動療法<本人のためのワークブック>

 

 

 

 

世間知らずの疑問


ゴシップにはあまり興味を引かれないのだけど、たまたま目に入って、「??」と思った記事がある。


眞子内親王が本音を打ち明けた「サーヤ黒田清子さんとの電話
週刊現代(2018年3月17日号)


iPhoneで二日おきくらいに叔母に電話を入れていることとか、双方の発言したという具体的な言葉や、「噛んで含めるように」とか「優しい声だった」とか、まるで会話をその場で聞いていたかのようなことが書かれているのだけど、情報をどうやって入手したかが書かれていない。

 

これって創作なんだろうか。それとも通話を盗聴でもしたのだろうか。電話を切った「叔母」のかたが、自分の夫が「大戸屋」で食事をしている様子が隠し撮りされている週刊誌のグラビア記事を「じっと見ていた」とまで書いてある。家のなかを覗いながら描写しているかのような記事なんだけど……


なんか、とても気持ち悪い。(´・ω・`)

当事者がこんなの読んだら、どこに監視カメラや盗聴かがあるのか分からないような気持ちになって、頭がおかしくならないだろうか。


事実かどうか分からないことでも、こんなふうに「まるで現実にあったかのように」書かれているものを多くの人が読めば、「だいたいそんな感じなのだろう」と思ってしまう人がたくさんでてくるような気がして、それも大変気持ちが悪い。


週刊誌って、こういうの、アリなのか。フィクションとかファンタジーでも記事になるのか。
みんな、こういうのが当たり前と思ってお金出して読んでいるのだろうか。
ぬー。


もう読まないようにしよう。

 

 

 

春の嵐と認知行動療法

健康観察日記

 

PTAの集まりが終わったころには、折りたたみ傘が壊れるほどの暴風になっていた。

 

幸い雨がひどくなる前に帰り着いたけど、濡れたくなくて急ぎ足で歩いたから、膝の痛みがひどいことに。

 

足全体が、こわばってしまって、血行がとても悪い感じ。末っ子にマッサージしてもらって(一回五百円…高いよ)、すこし楽になった。

 

 

ADHD

 

今日は、頑張って読んだ。

 

大人のADHDの認知行動療法<本人のためのワークブック>

大人のADHDの認知行動療法<本人のためのワークブック>

 

 

本書の指示を参考にして、2018年用のカレンダー式のノートに、「やることリスト」を書いて、持ち歩くことにした。もともとは、簡単な予定や詠んだ短歌などを書き留めるために用意したノートだけど、しょっちゅう存在を忘れているから、余白だらけだ。

上のワークブックとノートを、いつも持ち歩いているバックに入れておくことにした。バッグに入れておいたものは、意識から消えにくいのだ。

 

あとは、必ずここのブログに「ちゃんと書いた」報告をすれば、ますます忘れにくくなるだろう。

 

今日の「やることリスト」は、三つだけ。

 

・床の掃除

・服の整理

・勉強

 

10分以上できたら、チェックを一つ入れることにした。

 

掃除と整理は膝がいたすぎて、チェックは一つずつしか、入らなかった。

 

勉強は、チェック二つ。

 

大して片付かないし、そんなに勉強も進まないけど、やろうと思っていたことを忘れずに、ちゃんと手をつけられただけで、今日はと良しとしたい。

 

 

できたことを記録するのは、鬱にもよさそうな気がする。「今日もなにもできなかった」という思いで、落ち込んでいることが多いから。

 

 

 

 

 

 

 

今朝の健康観察日記

 

寝起きが相当きつかった。

だるいを通り越して、苦しい感じ。

目が猛烈に霞んでなかなか動き出せなかったけど、今朝はお弁当作りがないので助かった。

 

関節痛は軽め。

だけど、子供のPTAに出席するために歩いて駅まで行って電車に乗ったあたりで、膝から悲鳴が聞こえてきた。

 

いまバス待ちでベンチに座っているけど、座ってても痛みがある。帰ったらあたためよう。

 

 

大人のADHDの認知行動療法<本人のためのワークブック>

大人のADHDの認知行動療法<本人のためのワークブック>

 

 昨日読もうと思って開いたけど、前書きで挫折。

この問題に向き合うのが、ほんとにしんどいんだなと痛感。

 

でも、逃げてても始まらない。

家帰ったら、今日こそ読もう。

 

 

早めに寝よう

今夜の健康観察日記

 

しばらく前から、味覚が少しおかしくなっていたのだけど、亜鉛サプリメントや、総合ビタミン剤などを毎日服用するようになったら、少しずつマシになってきた。

 

チョコレートの入った菓子パンが泥雑巾の味に思えたときは、ほんと、どうしようかと思ったけど、きっとそのうち、また美味しく食べれる日がくると信じたい。

 

 

今日は早めに休もうと思う。睡眠導入剤、きちんと効いてくれますように。

 

 

 

ゲーム

 

iPhone版のメガテン D2、ちょっとずつレベル上げしている。

 

悪魔全書がないなあと思って、ネットで攻略情報サイトを調べてみたら、第四章をクリアしないと使えないのだそうで、全書から悪魔を召喚できるようにするために、現在開発中らしい。楽しみだ。

 

 

ラノベ

 

またの名を情緒不安定時の頓服的娯楽本。

 

恋愛ものばっかり読んでいるのは、たまたまKindleの読み放題の作品が見つけやすいから。

 

さっき読んだのは、これ。結構たのしかった。

 

俺様副社長に捕まりました。 (ベリーズ文庫)

俺様副社長に捕まりました。 (ベリーズ文庫)

 

 

副社長 ×  家政婦(元秘書)という組み合わせ。

 

ヒロインは、三年も付き合った同じ秘書課の彼氏が上司の娘と婚約してしまったため、いたたまれずに退職。もともと栄養士の資格を持っていて、家事全般好きだったため、思い切って家政婦の、派遣会社に転職したところ、やめた会社の副社長の自宅を担当することになってしまう。

 

創始者の孫である副社長は、仕事はできるけど親しみにくく、近寄りがたいタイプ。派遣会社の規定で、依頼者様とは恋愛しないと決められているため、ヒロインは副社長を眼中に入れようとしない。そもそもヒロインの勤務中には副社長は自宅にはいないから、基本的に会うこともない。

 

それよりも、元彼の裏切りを知って動揺していた日に、レンタルDVDの店で出会った、もっさりして口の悪い男性と時々会うようになり、飾り気のない優しさに惹かれて自然に慕うようになる。

 

ところが、副社長ともっさりした男性は、名字が同じで、背格好と顔の輪郭もそっくりだったりするので、もしかしたら兄弟ではとヒロインは疑うものの、確認する方法もない……と思っていたら、トンデモな展開で二人が同一人物であると発覚。

 

実は副社長は前からヒロインのことが好きだったのだけど、いきなり退職してしまい、転職先が家政婦派遣会社と聞いたので、自分の担当になってくれるように根回ししたのだった。

 

なんだかんだで相思相愛になったけれども、副社長の祖父が二人の交際に断固反対して、孫には政略結婚させようとしていることを知ったヒロインは、副社長の家の家政婦をやめ、自宅も引っ越して雲隠れしてしまう。そりゃ、同じ会社の男に二度も政略結婚で捨てられたのではたまらない。けれども副社長はおとなしく祖父に従う気はさらさらなくて…

 

と、書いていると長くなるからやめる。

 

 

このジャンルの小説、二十代や三十代前半の社長や副社長や専務や課長や同期の彼氏がたくさん出てくるけど、係長が彼氏っていうお話は、滅多にないように思う。タイトルにしたときに、インパクトが弱いからだろうか。

 

俺様係長

 

なんか、それはそれで味わい深いんじゃないかと思うんだけど。今度探してみよう。

 

いっそのこと、役職名ごとにカップリング一覧表でも作ってみようかな。

 

 

 

 

 

 

 

健康観察とラ・マルセイエーズ

今日の健康観察日記

 

気温が上がって来たせいか、冷えと関節痛がずいぶん楽になっている。とてもありがたい。

 

ADHDの投薬治療を受けることについては(一昨日主治医に勧められた)、まだ迷っている。

 

現在かかっている病院は四つ。

毎日飲む薬は、五種類。

先日の目眩については、今のところおさまっているけれど、再発すれば、さらに病院と薬が増えることになるし、いつそうなってもおかしくない。

 

この上さらに増えるのは……やっぱり大変だ(;_;)。

 

そもそも、そういう管理がむずかしいのがADHDなわけで、治療をするために困難とストレスを増やすというのは、なんかこう、ウコンをドカ食いしながら大酒飲んでる人を目指すみたいで(喩えが変だけど)、不合理な気がしてしかたがない。

 

でも、日々の困難が改善されるなら、投薬治療を受けてみたいという気持ちもある。

 

 

今日だって、外出中に三回は「失せ物」であたふたしている。

 

車を止めた駐車場の駐車券。

その駐車場の代金をタダにするための、買い物のレシート。

カバンの中の小銭入れ。

 

 

「あっ」という間に、失くしてはいけないものが、身の回りから消えて行く。

 

確実にそこにいれた、と思っている場所から消えている。

 

この不思議現象や、片付けても片付けても散らかり続ける謎現象や、予定を思いっきり勘違いする超常現象その他と縁がきれることを楽しみに、通院五ヶ所を乗り切れないだろうか。

 

うーん。

 

 

さっき本屋さんで、大人の発達障害のための認知行動療法のワークブック、みたいな本を買った。

 

この日記(寝たまま書いてる)を書き終えたら、起き上がってパソコンを立ち上げて、その本を読みながら、ワークブックを実行してみたいと思うのだけど、そう思えば思うほど、起き上がりたくなくなってくる。

 

 

大人のADHDの認知行動療法<本人のためのワークブック>

大人のADHDの認知行動療法<本人のためのワークブック>

 

 

この本だった気がする。

 

 

まずは、起き上がるモチベーションをどっかで調達せねば。

 

 

音楽

 

末っ子が、学校のランチタイム中に、フランス国家と邦訳を聞かされて、食欲が失せたという話をするので、日本語訳のついた動画を見てみた。

 

 フランス共和国 国歌「ラ・マルセイエーズ」(La Marseillaise)日本語訳/National anthem of France - YouTube

 

奴らは我らのもとに来て

我らの子と妻の喉を搔き切る!

 

 

 

進もう 進もう

汚れた血

我らの畑の畝を満たすまで!

 

 

歴史を学ぶことは大切だ。

 

しかしなにもわざわざ飯時に解説しなくても。

(´・ω・`)

 

まあ、忘れられない知識にはなっただろうけど。