湯飲みの横に防水機能のない日記

色々壊れてて治療中。具合のよくないときに寝たまま携帯で書くために作ったブログです。ほんとにそれだけ。

健康観察と「ふんばれ、がんばれ、ギランバレー」と「ムショ医」

今日の健康観察

 

ゆうべは、あまりのだるさに苦しんだ。

だるすぎて目が覚めるというのは、初体験かもしれない。

足、とくにふくらはぎ。だるい、などという生ぬるい言葉では表現しきれない、猛々しい不快感だった。

たとえていうなら、王蟲の団体がふくらはぎの筋肉を無理矢理に押し分けながら進軍してきているような。

 

一体何だったのか。

 

 いまの体調は、とりあえず、中ぐらい。もしくは、中の下ぐらい。

 

めちゃくちゃ具合が悪いというわけでもなく、すっかり元気というわけでもない。椅子に座ってPC作業をすることはできるものの、一時間を超えるときつくなる、という程度。

 

きつくなるのは、主に膝。

椅子に座っているのに、とても冷える。そして少し痛む。

手の指は、強く握ると痛みはあるけど、皿洗いなどの家事は、それほど支障なくできる。

 

気分は悪くない。それがありがたい。

 

 

 

やったこと記録

 

たいして何もやっていない、と書いてしまうと、気持ちがしぼむので、やったこと、できたことは、針小棒大に書いておきたい。

 

 

PC前に座っていられる時間が長くなってきているので、そろそろ前からやっていたブログの更新にも手をつけようと思い立ち、ちょろちょろといじっている。

 

今日は一つ更新できた。

 

ikirutakarabako.blogspot.jp

 

「ふんばれ、がんばれ、ギランバレー」は、ここのブログでも寝たまま感想を書いたけど、再読してみて、やっぱりこの作品好きだなあと思ったので、ブックレビューみたいなことをやっている古いブログ(「物語のなかの病気」)のほうにも、記事を新しく書いて載せた。

 

↓ここのブログの過去エントリー

たむらあやこ「ふんばれ、がんばれ、ギランバレー」を読んだ - 湯飲みの横に防水機能のない日記

 

 

自分や家族が難病にかかってしまったとき、同じような病気の出てくる本、それも医学書や療養関係の本ではなく、小説などの作品を探そうとする人は、それなりにいるのだと思う。私もそうだった。上に貼り付けた古いブログは、この一年間全く更新していなかったのに、毎日更新しているここのブログと同じくらいのアクセスがある。ニーズがあるということなのだろう。またがんばって、エントリー増やしていこう。あせらず、ゆっくり。

 

 

読んだ漫画

「ムショ医」のシリーズは、最新版まで、昨日のうちに読了。

とても面白かった。

 

 

ムショ医 ?再診?

ムショ医 ?再診?

 

 

Amazonのリンク、タイトルの記号部分が文字化けしちゃっておかしいことになっているけど、正しくは「ムショ医 ~再診~」だ。

 

シリーズ全部、Kindle Unlimited(読み放題)で読むことができる(2017.12.16現在)。

 

この「~再診~」は、なんと、クラウドファンディングの力で連載が再開されたものだという。主人公の粂川の家庭問題を含め、まだまだ描かれていない物語がありそうな作品なので、続編がもっと出てほしいと思う。

 

 

 

佐藤智美「ムショ医」を読んだ(Kindle読み放題)

お題「一気読みした本」

 

お題スロットなる機能を発見したので、さっそくやってみた。

 

でできたお題は、「一気読みした本」。

 

ちょうど漫画を一冊読んだところなので、感想メモを書くことにする。

 

 

 

ムショ医1

ムショ医1

 

 

佐藤智美著「ムショ医」1

 

女子刑務所の非常勤医に着任したばかりの、主人公の眼前で、次々とトラブルが起きる。

 

受刑者同士の喧嘩。

自殺未遂。

受刑者の妊娠中毒症の発症。

 

若い女医である粂川は、いたって健全な精神の持ち主であるがゆえに、受刑者たちや、彼らに寄り添う刑務官たちの抱える闇を、強く刺激してしまう。

 

受刑者たちの闇は、社会そのものの闇であり、人間が誰しも完全に無縁ではいられない弱さとも繋がるものであるようだ。

 

粂川医師は、これから、その闇とどう向き合い、互いに影響を与えあうのか。期待して次巻を読むことにする。

 

 

 

 

そういえば、刑務所を題材にした作品を、以前にも読んだことがあった。

 

 

刑務所の中 (講談社漫画文庫)

刑務所の中 (講談社漫画文庫)

 

 

花輪和一刑務所の中」。

再読したいけど、おそらく手放してしまったはず。

 

いまAmazonをみたら、この作品は映画化されていたらしい。主演が山崎努?  見るしかない。

 

 

刑務所の中 特別版 [DVD]

刑務所の中 特別版 [DVD]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年中にやっておきたいこと、というお題があったので書いてみる

今週のお題「今年中にやっておきたいこと」

 

ぐだぐだと書いていたら、めんどくさくなったので、最初に結論を置いとく。

 

「今年中にやっておきたいこと」など、ない。

 

 

なにか思いついてやろうとすると、十中八九、過集中になって無理して、寝込むことになるから、なにもしない。療養するのみである。

 

なにかを「やっておこう」などと思わないことを、この年末は徹底しておきたい。

 

 

以下はぐだぐだの中身。

 

 

ぐだぐだ其の一

 

はてなブログの「お題」システムが、いまひとつわかってない。

 

いや、そもそも、はてなブログのことが、よくわかってない。

 

せっかく気に入っているのだから、もうちょっと分かったほうがいいかしらと思ってるところに、Kindleの読み放題で、はてなブログについて描かれた漫画を見つけたので、読んでみた。

 

 

 

 

奇譚が醸成されてしまうような、ディープで殺伐とした苦界がここにあるとは、不勉強にして知らなかった。(面白かった)

 

とはいえ、自分のとこのブログみたいに、人の訪れもまばらな町外れの児童公園の隅っこに立っている錆びた滑り台の下の地面に匹敵する閑散レベルのところで、細々と書きたいことを書いてるうちは、地獄めぐりに連れて行かれるようなことはなかろうと、たかをくくっている。膨大なアクセス数で満たされるタイプの承認欲求、私は持ってないし。(´・ω・`)

 

今後も細々続けよう。

サービスのなくなる日まで。

(消えちゃったニフティのホームページみたいに……)

 

 

 

ぐだぐだ其の二

 

 

がんばらないこと、世の中の常識とか「ねばならない」という思考の縛りに振り回されないことが、うつ病の療養には大事だと言われるようになってきて、理解も広まりつつある。よいことだと思う。

 

ただ、私の場合、いつのまにか内蔵されてた自分へのダメ出し機能ばかり発達してしまって、それが勝手に自分をぼかすか殴って凹ませているなんてことが割とあって、これをなんとかしないと本気で救われないので、ちょっと困っている。

 

 

 自分に「いいね」を送るボタンが見つからない。

 

そもそも、ダメ出しの基準は山ほどあるのに、「いいね」をだす基準が存在してない。なにしてても「ダメ」。病んでるから「ダメ」。時によっては存在してるだけでかなり「ダメ」。これでは救われない。

 

中身の作り方がわからないときには、とりあえず、形から入るというのもアリらしい。それでうまくいくこともあるとか聞く。

 

なら、自分用の「いいね」ボタンを作ってみるのはどうか。

 

たとえば、こんなやつ。

 

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 とりあえず、ボタンがいっぱいあるから、押す場所には困らない。あとは、コレを追いかける根性と、押す勇気だ。

 

 

……デザイン、変えよう。

 

 

 

ぐだぐだ其の三

 

  

実のところ、やらなくちゃいけないことなら山積みになってる。

 

たまった家事。じわじわと汚部屋化が進んでいないこともない室内の浄化。でもやりだすと倒れるから、あまりできない。

 

ほかにもいろいろ。

 

 

特に緊急性のないものとしては、ほっぽり出してるブログ類の更新。

ここのブログは具合悪くして寝たきりのとき用に新しく作ったもので、本家的なブログはほかにあるのだ。でも、なんかここが気に入っちゃったので、なかなか古巣に戻らずにいる。

 

 ちょっとでも戻れたら、「いいね」ってことにしようか。

戻れなかったら、「しゃーないね」ってことで。

 

 

寝てると胴体が重い話とラクガキと短歌練習失敗

 

今日の健康観察

 

体が重い。

仰向けになって寝てると、胴体部分に墓石みたいなのが乗っかってるようなイメージの、動かしがたい重さ。

 

どっかに鈍痛があるような気がするけど、ここが痛いと指摘できるほどの痛みではない。除夜の鐘の余韻みたいな、痛みの残響。

 

なんだろか。

明日通院だから、相談してこよう。

 

 

更年期障害のホルモン治療を始めて、十ヶ月くらいになる。どうもあまり効果がないなと思っていたのだけど、数日前から関節痛が軽減して、手の握りにくさなども減ってきた。

 

その代わりに、まるで月経前症候群みたいな症状が噴出してきて、困惑している。胴体に墓石が乗ってるような重さも、残響鈍痛も、その関係のように思う。

 

あちらが良くなりゃこちらが壊れる。

困ったものだ。(´・ω・`)

 

 

ラクガキ

 

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体が重いから、ちょっと陽気な感じのラクガキがしたくなって、描いた絵。目玉を描くと、楽しくなる。

 

 

今日は、今年最後の絵画教室もあったのに、そちらで描いた絵は撮影を忘れた。楽しかったけど、あまり上達はしてないなあ。

 

 

 

読書

 

 

短歌をつくろう (岩波ジュニア新書)

短歌をつくろう (岩波ジュニア新書)

 

 

末っ子と一緒に、少し読んだ。

導入の本として、それなりに面白いと思うのだけども、イマイチ末っ子の食いつきがよくない。私の誘い方が悪いのだろうな。

 

 

たとえば、「飛び出すな車は急にとまれない」という交通標語に、下の句をつけようという練習。

 

私はそういうのが大好きなので、いくらでも作れるのだけども……

 

 

飛び出すな車は急にとまれない ゴリラが吠えてもまずは落ち着け

 

飛び出すな車は急にとまれない無理なら脳をAIにしろ

 

飛び出すな車は急にとまれない闘牛士の真似するのは禁止

 

 

調子にのって、くだらないのを量産してたら、ドン引きされた。(´・ω・`)

 

 

また別のアプローチをしてみよう。

 

 

 

 

 

 

悲しくてやりきれない記憶と、漫画読んだ日記まとめ

長い前書きとやりきれない記憶

 

具合を悪くして寝込んでいる間、漫画ばっかり読んでいたように思うのに、感想をブログに書いた作品は、とても少ない。

 

ちかごろ健忘症がほんとにひどい。

読んだと書いておかないと、読んだことすら忘れてしまうことがある。

Kindle版を読むことが増えてきたから、紙の本の重複買いはしなくなったけど、読んだことを忘れてしまうと、過ごしてきた時間をごっそり失ったかのような、やりきれなさを感じてしまう。

 

 

やりきれなさは、脳によくない。

やりきりなければやりきれないほど、やる気がどんどんこわれていくから。

 

 

この「やりきれない」の「やる」って、「行動する」とはちょっと違う気がする。

気を紛らわす、みたいな意味の「やる」なんだろうけど、「やりきれない」以外の表現で、そういう意味の「やる」を使うこと、いまはほとんどないんじゃないかな。

 

思いをやる

憂さをやる

心をやる

 

これで、「思い・憂さ・心を紛らわす」ことだと理解できる世代、もうだいぶ上のほう限定じゃないのかな。

 

そして話は飛ぶ。

 

悲しくてやりきれない

 

 

「やれきれない」で思い出すのは、この歌。

 


Akiko Yano - Kanashikute yarikirenai (1982) 悲しくてやりきれない

 

矢野顕子のアルバム「愛がなくちゃね」で、私はこの「悲しくてやりきれない」という歌を知った。ザ・フォーク・クルセダーズの曲だと知ったのは、1982年にこのアルバムが出てから、十年もたってからだ。

 

CDではなく、レコードでこの曲を、繰り返し繰り返し聴いていた。

その後、アルバムをCDで買い直してはいないと思う。

iTunesで、探してみようかな。なんか、とても聞きたくなった。

 

 

昨日読んだ本のことはすぐ忘れてしまうのに、昔のことはちっとも忘れない。

四十年近い年を経て、気味が悪いほどつややかに残っている記憶が、数多くある。

 

このアルバムを聴いていたころ、自分を包み込んでいたのは、限りなく絶望に近いやりきれなさだったと思う。絶望しなかったのは、たぶん絶望する方法を知らなかったからだ。愚かで物を知らなかったから、絶望せずに済んだのだ。

何があったかを、改めてネットで語るつもりはない。

私が通ってきた道筋と、類似の物語が、ウェブ上にいくらでも書かれている。本も出ている。

機能不全なひととのつながりのかたち。さまざまな破綻と歪み。そんなところだ。

 

いまはもう、誰かに責任を負ってもらう必要も、痛む心身やゆがんだ思考パターンと格闘する必要もない。すべて、終った。終らせた。

 

それでも、当時聞いていた曲を聴くと、いろいろな思いがよみがえる。

悲しくてやりきれないという言葉を聞いて、悲しくてやりきれないと、自ら感じていいのだということを知ったこととか。

 

 

悲しくてやりきれない

悲しくてやりきれない

  • provided courtesy of iTunes

 

あ、一曲づつ売ってるのね、iTunesで。

 

それなら、もう一曲、ほしいのがある。

 


ラーメンたべたい

 

これは別のアルバムだったか。

(調べた。矢野顕子「オーエスオーエス」、1983年発表)

 

カセットテープ版を買ったか、自分で録音したかで、カーステレオですり切れるほど聞いたような記憶。

 

好きな曲だったわけじゃない。

つらいもの同士、友達になる?

話がしたい?

それって何か意味あるの?

 

そんなことを心の表層では思いながら、反発しながら、悲しくてやりきれないと感じていたのだったか。

 

生まれてはじめて一人でラーメン屋に入ってラーメンを食べたのは、つい最近のことだ。iPhoneをテーブルに置いて、誰かと文字で話をしながら。

 

 

漫画の感想の話に戻る

 

忘れてしまうとやりきれない。

億劫がらずに二行でも三行でも書いておこう、などと反省しつつ、「はてなブログ」を始めたときから昨日までに書いた日記を、まとめてみた。

 

半分くらいは、すでに読んだ記憶が薄れ始めていた。あぶなかった。

 

 

聖☆おにいさん(14) (モーニング KC)

dakkimaru.hatenablog.com

 

・読んでる途中でユダあたりから頭が動かなくなったという、情けない日記。その後ちゃんと全部読んだ。

 

 

 

田中圭一「うつヌケ」(角川書店)

dakkimaru.hatenablog.com

 


・賛否両論ある作品だけど、私は賛を送りたいと思った。

 


大西実生子,夢枕獏「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」(単行本コミックス)

 

dakkimaru.hatenablog.com

見出しが目立ちすぎて、つらい… - 湯飲みの横に防水機能のない日記

 


夢枕獏の小説が原作になっている漫画。この作品で橘逸勢をはじめて知った歴史オンチ。

 

 

おかざき真里「阿・吽 」(ビッグコミックススペシャル)

dakkimaru.hatenablog.com

 

 

・もはや超能力の世界。密教だからそういうものかと思いつつ。空海がずいぶん若く見える。ほとんど少年。大陸に渡ったのは中年にさしかかる頃ではなったっけ。

 

 

 

たむらあやこ「ふんばれ、がんばれ、ギランバレー! 」(ワイドKC モーニング)

dakkimaru.hatenablog.com


・お友達だけでなく、自分のカウンセラーさんにもオススメした。

 


尾崎衣良「君は唇から毒を盛る 」(フラワーコミックス)

 

dakkimaru.hatenablog.com




・ネット広告に釣られて読んだ漫画。恋愛問題でクズが粉砕されて胸がすかっとする系のお話(ひどいまとめ方)。

 

石井あゆみ信長協奏曲」(16)

dakkimaru.hatenablog.com


・楽しみにしていた最新刊を読んだ感想。物語の終わりが見えてきて淋しい…って、何巻も前からつぶやいてるなあ。

 

 

カルロ・ゼン原作、東條チカ漫画「幼女戦記」(7) (角川コミックス・エース)

 

dakkimaru.hatenablog.com


・これも楽しみに待っていた最新刊。ちなみに幼女なんぞ出てこない。主人公は見た目幼女だけど中身はシカゴ学派を信奉する徹底的な無神論者で合理主義者のオッサン。

 


ほしばあやこ,松鳥むう,善方裕美「だって更年期なんだもーん―なんだ、そうだったの?この不調」主婦の友社

 

dakkimaru.hatenablog.com


・必要に迫られて(?)読んでみた漫画。いろいろ納得。

 

 

 


ハザマ紅実,ベティ・ニールズ「男爵夫人の憂鬱 (ハーレクインコミックス)」

dakkimaru.hatenablog.com


・ハーレクインロマンスを読んでますが何か? と開き直ったブックレビュー。

 


花田陵デビルズライン」 (モーニングコミックス)

 

dakkimaru.hatenablog.com

 


・人間社会で生きる、人間とは少し違った存在の、マイノリティとしての苦悩と社会全体の葛藤を描いた作品。そのまま障害者に置き換えて読むのは杜撰だろうけど、どうしてもそういう視点になってしまう。だって、いろいろ重なるんだもの。

 

 

この十倍以上は読んでる。絶対。

でも忘れてる。

残りの人生そんなにたくさんあるわけじゃないのだから、がさが読まずに、しっとり読もう。

 

 

 

 

ワンレン・ボディコン、遠ざかる昭和

動画メモ

 

平野ノラという人をあまり知らなかったのだけど、この動画を見て、なんだか好きになってしまった。

 

 


【ノーカット高画質】登美丘高校×平野ノラ バブリーダンスコラボ

 

ダンス、素敵だ。

18歳と39歳のコラボ、かっこいい。

大変だけど、楽しそう。

 

55歳から見れば、どっちもまだまだピチピチである。

 

 

回顧日記

 

ワンレン、ボディコンが流行っていたころ、私は二十代後半だった。

 

地方大学で地味極まりない院生なんてやっていたので、バブリーな文化ともジュリアナなんとかとも、ほぼ無縁の生活だったけど(ディスコ、なるものは人生で二回だけ行った。羽の扇ふりまわす習俗は出現していなかった)、1989年春に、東京で開催された某分野の学会で研究発表をしたときは、肩パットががっつり入ってウエストのくびれた上着に、膝上丈のタイトスカートで壇上に上がったものだった。

 

シルエット的には、登美丘高校の生徒さんたちや、平野ノラさんの着用している衣装とほとんど同じ(赤面)。ヘアスタイルは、曖昧なワンレンであったと記憶。

 

別にイケイケだったわけではない。

好むと好まざるとに関わらず、当時、そういうデザインのスーツしか、売ってなかったのだ。(´・ω・`)

 

下の記事の、1988~1989年あたりのデザインが、それに該当する。

 

togetter.com

 

こちらの写真のほうが雰囲気が近かったかな。

色はもっと穏やかだったけど(うぐいす色)。

 

OLファッション

引用元 思わず赤面?80年代ファッショントレンド総まとめ - NAVER まとめ

 

 

私はなで肩なので、このゴツい肩パット文化が、違和感ありまくりでつらかった記憶。

 

ちなみに大学に入学したのが1981年で、この記事に載っている写真のようなスーツを親に買ってもらったのを覚えている。写真を引用させていただく。

 

(引用元 https://togetter.com/li/303211)

 

うん、こういう感じの女子大生、いっぱいいた(入学当初だけ)。

 

なんというか…

昭和は遠くなりにけり。 (´・ω・`)

 

 

 

健康報告とか漫画とか

不健康すぎて、ここの健康報告を忘れてた。

 

昨日と今日の健康報告

昨日の状況。

動くのがつらい。

家事なんて無理、座ってるのも無理。寝ながらブログ更新することすら無理。

小説読むのも、ちょっと無理。頭があんまり動かない。

 

しかたがないから、Kindleで漫画ばっかり読んでた。

 

今日も似たような体調。

 

けれども息子が風邪を引いてしまい、本日は通所施設をお休みしたので、寝て暮らすわけにはいかない。横になると寝てしまいそうなので、なんとか起きてPC前に座って、これを書いている。

 

昨日読んだ漫画

 

 

花田陵デビルズライン」。

表紙の絵が綺麗だなと思って、前から気になっていた。

 

お試し版を少し読んだら、お話がかなりツボだったので。そのまま読み進めている。

(あ、でも表紙の主人公は、お話の中では、こんなにキリッとしていず、どちらかというと、目の下にクマとかシワがあって、しょぼっとしている)

 

一万人に一人の割合で存在する、鬼と呼ばれる種。

吸血や怒りなどをきっかけとして、我を忘れて凶暴になり、殺戮を行う事例もあるため、人々に恐れられているけれど、人間社会のなかでは圧倒的なマイノリティであるため、ものすごく肩身の狭い生活を強いられている。

 

平静な状態であれば情緒的には人間と変わらないので、人に恋することもあるし、結婚する場合もある。

 

けれども、身近な人間が不用意に出血したり、感情が激したりすると、鬼のスイッチが入ってしまって、吸血欲にかられて無我夢中で人を殺してしまうから、家庭生活を長く続けることが難しい。

 

主人公の安斎結貴は、鬼だけれども、警察官として鬼の犯罪者を追う仕事をしている。

その捜査中に、ごく普通に見える大学院生の男女、秋村と平つかさに目をつけ、秋村のほうが鬼であることに気づく。

 

秋村は、愛する女性を自分の餌食にしないために、よそで人を襲って吸血、殺害してしまっていたのだ。

 

秋村逮捕をきっかけに、安斎と平つかさは顔見知りとなり、次第に心情的な関わり合いを深め、やがて交際するようになるのだけれども、異種間恋愛の難しさだけでなく、国家的な陰謀らしきものが絡んだ事件にことごとく巻き込まれて、さんざんなおつきあいになる。

 

個人的にとくにツボだったのは、鬼の割合が一万人に一人の割合というところ。

これは、一万人に四人前後と聞く重度の知的障害を伴う自閉症児(うちの息子クラス)の出生率よりも、だいぶ少ない。

 

そんなに少ないのに、とある事件をきっかけに、鬼を恐れる排除しようとする世論が巻き起こり、私刑団のような若者たちが、鬼をいぶり出して殺してまわるようになる。そのありさまは、昨年夏に相模原の知的障害者施設やまゆり園を襲撃した、あの犯人の姿に重なる部分がある。

 

正義のために、社会に害をなすマイノリティを粛正し、根絶しようという発想。

 

害をなすといっても、マイノリティである鬼のなかでも、犯罪行為を行うものは、ごくごく少数であり、鬼ではない人間の引き起こす殺戮や凶悪犯罪のほうが、よほど頻度が高いのに、排除に取り憑かれた人々にはその数字の比較をしようとは思わない。

 

排除さえ完了すれば、何もかもうまくいくと思っているのか、排除そのものが目的であり、後のことなど具体的にイメージができないのか。

 

 

そういう大多数の暴徒化と少数派の暴力的排除を、人類は何回経験してきたことか。

 

いつの日か、理性や学習やいろんな制度や仕組みで、こういう問題を解消できる日がくるといいのだけれど。

 

人を害する性質のある異種との共存の困難さや確執ということで、私の知っている範囲内だと、寄生獣「東京喰種」、もっと古いところだと萩尾望都ポーの一族(最近になって続編が出て驚いた)なども思い浮かべるけれども、主人公たちの恋愛問題が多く描かれるというところで、同系統の作品とは、ちょっと違っているように思う。

物騒な問題が多すぎて、なかなかラブラブとはいかないけれども。

 

そういえば、この種の作品としては、意外に人が大量死しない(大量殺戮されない)物語でもある。交通事故や自殺のほうが、鬼に害されるよりも、はるかに多そうだ。

 

 

 

はてなハイクというのがあるのを初めて知った

 

その他の話題。

 

ここを更新しようとして、はてなのトップページを開いたら、「Twitterの次に来るSNSサービスとは?」という記事が目に飛び込んできた。

 

Twitterは好きなので、毎日見ているけれど、すでに時代は他のものに移り変わろうとしているのだろうか、もはや新しいものについていくのが億劫だなあと思いながら、開いたら…

 

 

orangestar.hatenadiary.jp

 

 

なんだか、時代の流れの隅っこで、「はてなハイク」というSNSが、か細い声を上げているらしい。

 

はてなのサービスに、そういうSNSがあるというのを、この記事で初めて知った。

 

でも、iPhoneアプリが、ないのか。

なら、寝たきりだと無理だな。(´・ω・`)

 

でも、なんか面白そうだから、ときどきのぞいてみよう。