湯飲みの横に防水機能のない日記

色々壊れてて治療中。具合のよくないときに寝たまま携帯で書くために作ったブログです。ほんとにそれだけ。

毒親と発達障害

 

ひさびさに、「毒親」関連の本を読んでみている。

 

「毒親」の正体 ――精神科医の診察室から *1

 

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我が子に深い心の傷を与える「毒親」の多くが、ADHDASDなどの発達障害を抱えていることを、本書では指摘している。

 

ざっと読んだ感じでは、こんなプロセスが提案されているようだ。

(誤読・理解の不足があるかもしれないことをお断りしておく)

 

・成長過程で親からの徹底的な人格否定、自尊感情の叩きつぶしを受けて育ってきていても、それは「自分(私・子ども)が悪いからではなかった」ということを、しっかりと認識する。

 

・親の抱える問題(発達障害的なもの・家庭環境的なものなど)を客観的に理解する。

 

・親の抱える心理的な問題を子どもの立場でなんとかする、あるいは救済するのは不可能だとわきまえる(それは子どもの役割ではないし、実際不可能)。

 

毒親問題を手放し、それにとらわれることなく、自分の人生と心の安寧を取り戻す。あるいは作り上げる。

 

 

そして、毒親との関係のために「不安型」や「回避型」の愛着スタイルを持ってしまった人に対して、次のようなことを勧めている。

 

 

はっきり言いますが、無神経な治療者と接するくらいなら、「安定型」の愛着スタイルを持った一般の人と接することの方がずっとプラスになります。

毒親」問題を乗り越えた人の中には、「安定型」のパートナーを得たことが契機になった、という人が少なくありません。気分のむらなく一貫性がある人。距離を急に近づけたり遠ざかったりしない人。何を言っても受け入れてくれる人。そんな人と一緒にいると、「不安型」「回避型」の人は癒やされていきます。

 もちろんどんな人も完璧ではありませんから、気分のむらくらいはあるでしょう。仕事でとんでもない事態に見舞われて「荒れる」日もあると思います。でもそれを、「そばにいる「あなたのせい」と言わずに、「今日は機嫌が悪くてごめんね」と自分の問題として伝えてくれる人が「安定型」です。

 水島広子「『毒親』の正体」から引用

 

これは、ほんとうにそう思う。

 

私は大人になってからも、自分以外の人間とは、普通の意思疎通ができないものだと思い込んでいたし、誰かがいきなり不機嫌になったり無視してきたりするのは、全部私に原因があるものだと思い込んでいた。けれども、いまは「そういう人はおかしいのだ」ということを、よく知っている。

 

 

最後まで読み終わったら、また感想を書くかもしれない。

 

 

 

メモ

 

いやなニュース。

 

集団内でのルールを守らせるためには侮辱や人格攻撃も辞さないという考えの人が、障害者の生活支援に関わったら、暮らしがリンチの嵐になるのは目に見えている。

 

障害者の首に「私うそつき」 - Y!ニュース https://news.yahoo.co.jp/pickup/6279800

 

 知的障害のある入所者の首に「私はうそつきです」と書かれたカードを掛けさせる虐待をしたなどとして、兵庫県姫路市は20日、同市西庄の障害福祉サービス会社「実る」(室井千香子社長)に対し、隣接する場所で運営する「ぐるーぷほーむ みのる」の事業者指定を同日から6カ月間停止すると発表した。同社は6日に事業所の廃止届を提出している。

 市によるとグループホームには知的障害のある女性3人が入所。室井社長は2016年3月、このうち20代の1人に対し、就寝時や入浴時以外にカードを首から掛けるよう強要した上、私物の携帯用音楽プレーヤーを1年以上にわたって取り上げたという。またスタッフに対し、「時間内に食べない場合は食事がなしでもいい」などと指示。市はこうした行為が、障害者の人格尊重義務を定めた障害者総合支援法違反にあたると判断した。

 

 

障害者の首に「私うそつき」 | 2018/4/20(金) 21:53 - Yahoo!ニュース

 

 

この社長さんにも、ぜひ、首に「わたしは障害者の人格尊重義務を守れないのに福祉サービス事業を起こしてしまった下衆です」というフダを下げて、生活してみてほしい。そしたらきっと、ご自身の行為がなぜ問題となったのか、少しはわかるかもしれない。

 

 

 

 

 

寝過ぎた健康観察日記

昨日からの健康観察日記

 

不注意で失敗続きの今日この頃。

 

昨日の朝、うっかり間違えて、朝の薬と一緒に睡眠導入剤を飲んでしまった。

 

末っ子のお弁当を作ったあとだったのだけど、あっという間に眠気が押し寄せてきたのに、あわてて息子の連絡帳その他を準備して、あとのことは亭主(仕事がおやすみ日)にまかせて布団に直行。

 

次に起きたらお昼過ぎだった。

 

でも朦朧としてたので、水分だけとって、夕方までうとうと。

 

 

寝てるだけで、日が暮れてしまった。

 

で、夜の薬をどうしようかと思ったけど、いつも通り、夜の9時半に睡眠導入剤を飲んだら、しっかり眠れてしまった。

 

それでもさすがに、今朝は四時過ぎには目が覚めた。(息子が起きてドタバタしてたので)

 

 

 

薬の飲み間違いのせいで、ほとんど一日、何にもしないで寝ていたという事実に、少なからず落ちこんだ。(´・ω・`)

 

それだけ疲れていたってことなんだろう、たぶん。

 

とんでもなく長く寝たことで、脳の真ん中あたりが、ひんやりと爽やかに、軽くなったような気はする。

 

うつ病には、どんな抗うつ剤よりも、質のいい睡眠のほうが効くのだと、お医者さんが言ってたことを、改めて思い出している。

 

でも、薬の飲み間違いには気をつけよう。

 

 

 

 

 

 

自分自身にぐったり疲れた健康観察日記


今日の健康観察日記


だるい。ねむい。
鬱。

 

集中力がげっそり削れているので、何かやると五割の確率で失敗する。
(ここ四日ほどその状態)


昨日はとくにひどかった。

ADHDの不注意部分、炸裂状態。(´・ω・`)


中学の保護者会にでかける準備に一時間かかったけど、その大半の時間は捜し物に費やされた。学校のIDカード。化粧品の一部。履こうと思って用意してた靴下などなど。

 

外出してからも、混乱は続く。

 

確実に持ってきたはずのSuicaがどこにもない(裏返しにしてiPhoneのケースに挟んでいた)。

筆記用具がない。(持って行ったボールペンは、内臓が抜け落ちて壊れていた)


懇談会が終って帰ってくる途中、スーパーに寄って買い物をしたのだけど、レジが終ったあと袋詰めをしているときに、お総菜のパックをひっくり返して中身こぼれてぐちゃー。しかも「ひっこかえさないように気をつけなくちゃ」と思いながら作業してて、これだ。


あと、行く途中にコンビニで買ったコーヒーがびっくりするほどまずかったのも、地味にダメージになった。また味覚がおかしくなっているのか、それとも本気でまずいのか。


なにはともあれ、失敗ばっかりするのは、回復が必要な状態だと考えて、あまり落ち込まないことにしようと思った。

 

 

 

 

 

健康観察および注意欠陥日記


今日の健康観察日記


数日続けている体操の効果だろうか、疲労の回復が少し早い。

しかし精神状態は低迷中。

春先、年度始めの混乱のせいだ。

 

注意欠陥主婦の日常(ADHD)

 

もともと、うっかりミスの多い私にとって、四月の予定管理はほんとうに難しい。

理由は、三月中に四月の予定の見通しを持てないから。

 

学校の予定表は、新学期に入ってから配布される。
その予定表をもらって、はじめてPTA役員決めのある保護者会と、PTA役員会の日時が分かる。どちらも欠席したくない予定だ。


息子(重度障害者)の送迎と重なってしまうと、出席できなくなるから、介護施設ショートステイを申し込んだり、ヘルパーさんにお願いしたりする必要が出てくる。そういう手続きは基本的に前月までに済ませるものなのだけど、四月だけはどうしようないから、ぎりぎりに申し込むことになる。


そのギリギリのところに、私の「うっかりミス」「日時の見間違い」「予定のかんちがい」が入ると……


アウト! ということになる。


今回も、極めて危ない橋を渡った。

以下箇条書きで、渡った橋の経過を整理してみる。

 

・先週、学校から予定表が配布され、今週水曜に末っ子の保護者会があることが判明。


・その時点で、なぜか水曜の午前中が保護者会だと思い込み、事前に火曜日から息子のショートステイを申し込むことにした(朝、息子を送ってからでは、保護者会に間に合わないため)


介護施設に申し込みの電話を入れたら、「あれ? 先月のうちに、その日申し込まれてますよ」とのお返事で愕然としたけど、申し込んでたならまあいいか、助かったと納得。


・しかし今朝、よくよくプリントを見たら、保護者会は水曜午前ではなく午後からだった(←「#ADHDあるある」発動)


・保護者会が終るのは午後四時半。息子のお迎え時間は四時前。絶対間に合わない!


・あわてて介護施設に電話して、ショートステイをもう一日伸ばせないかと聞いてみたけど、すでに予約いっぱいで無理と判明。そりゃそうだ(号泣)。


・いつもお世話になっている、福祉サービスの事務所に電話して、息子の送迎をお願いできないかと相談。


・福祉サービスのほうで人手確保の連絡あり。なんとかなった(号泣)

 

首の皮一枚で繋がった感じ。

もう有り難いやら、自分が情けないやら……(;.;)。

 

ダメなら保護者会を休むしかなかったのだけど、年度初めだし、担任の先生も替わっているから、どうしても出席したかったのだ。なにしろこれから、末っ子のことで、盛大にお世話になる(ご迷惑をかけるとも言う…)のだから。

 

それとPTA役員決め。

引き受けるのなら、多少なりとも自分が役に立つ分野のものを引き受けたい。

人の顔と名前を覚えるのが極端に苦手だから、できるだけそういう負担がなくて、なおかつ、経験のある分野のものが望ましい。もちろん希望がかなうとは限らないから、できるだけ早いうちに、いろんな人から話を聞いて様子を知っておくことがのぞましい。

 

でないと、どんな失敗をやらかすか、自分でも分からないから。(;.;)

 

 

 

 

 

 

 

 

健康観察とセクハラ音源と模試

 

今日の健康観察

 

血行を改善したいので、関節にむりのかからない運動方法を探していたら、腕振り体操というのがいいと勧めるサイトがあったので、とりあえずやってみたんだけど…

 

50回くらい振っただけで、ぐったり(;_;)。

 

 

体力がないにもほどがある。

 

腕振り体操、続けよう。

せめて100回続けられるように。

 

 

 

 

 

報道

 

財務省事務次官だという人の、セクハラ発言の音源というのを聞いたんだけど…

 

【週刊新潮】“胸触っていい?”「財務省トップ」のセクハラ音声 - YouTube

 

なんか口調がものすごく機械的というか、条件反射的な感じがして、思わず卓球の壁打ちを連想した。

 

自宅の卓球練習場(壁打ちのみ)でショート裏面の切り返し練習中 - YouTube

 

 

普通の神経なら、あんなことがおおっぴらに報道されたら、家族に合わせる顔がないとか思うんだろうけど、そういう感覚のない男社会みたいなところにいるのだろうか。

 

 

社説:財務次官のセクハラ疑惑 自ら動かない政権の鈍さ - 毎日新聞

 

毎日新聞の社説書いてる人も、こんなのをテーマにするの、情けなかったんじゃなかろか。

 

(遠い)昔、受験勉強してたころ、論説文に慣れようとして新聞の社説を読んだりしたものだけど……こんな破廉恥(死語か?)なのは、記憶にない。あったら面白がって覚えてたろうし。

 

 

 

 

 

模試

 

末っ子が学校で模試を受けてきた。

国語の問題を見せてもらったら、「流れ星が消えないうちに」という小説が出題されていた。

 

 

流れ星が消えないうちに (新潮文庫)

流れ星が消えないうちに (新潮文庫)

 

 

問題に使われていたのは、主人公らしき女性の記憶の中にある、ある少年への深い思いが語られている場面だった。

 

内気で臆病なところのあったはずの少年は、その日、友人である女性を部活で制作したプラネタリウムのイベントに誘い、教室に見事な星空を作り出し、堂々したナレーションを披露する。

 

短く切り取られた文章のなかには、少年のほのかな恋心や、少女だった女性が少年に寄せる思いが垣間見えて、先の展開がかなり気になるところだった。テストが終わったあと、クラスの子達も「ラノベみたい!」「読んでみたい」と話していたらしいのだけど……

 

どうも二人は死別したらしい。

 

映画にもなっているようだ。

 

 

 

流れ星が消えないうちに [DVD]

流れ星が消えないうちに [DVD]

 

 

ちょっと見てみたいような…

でも切なそうだ(;_;)

 

 

 

 

 

健康観察と人体展と金色夜叉

まとめて健康観察

 

ブログサボってた。

というか、夜遅くまで尾崎紅葉の「金色夜叉」(Kindleの無料本)を読むのに熱中してて、すっかり忘れてた。

 

体調は、時折しんどくなるものの、わりと早めに持ち直す感じ。

 

足やお腹の冷えがつらいわりに、関節のいたみは少ない。

 

ただ、バランス感覚がかなり悪くなっているのを感じる。駅の階段が怖い。目がチラついて、踏み外しそうになる。

 

 

読書

 

 

金色夜叉」、読み終わったけど、まだ余韻に浸ってる。

 

尾崎紅葉が「金色夜叉」の結末を書き上げる前に亡くなってしまったため、続編を小栗風葉が書いているのだけど、そちらもはっきりとした終わり方をしていない。少なくとも、貫一とお宮が結ばれる形にはならなかった。ただ、最終的に貫一は、自分を裏切って金持ちの男と結婚してしまったお宮を許す心境になっていた。

 

明治期の文化の知識があまり無いので、着物や調度品の描写が丁寧にされていても、よくわからないのが残念だった。少し調べてみようと思うけど、ネットじゃあまり分からないかもしれない。昭和のことでさえ、もうかなり分からなくなっているのだから。

 

 

人体展

 

 

上野の科学博物館に行ってきた。

 

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レオナルド ダヴィンチの解剖図をガン見してきた。すごかった。まるで、ついさっき描かれたもののように感じた。図録が欲しかったけど、ネットでもかなりのものが見られるから我慢した。