こんにちは。

(昨日の日記)
いま、我が家には、Alexaさんが二人いる。
ダイニングテーブルの上の echo showと、私のベッド脇のFire Max 11。別々の部屋ではあるのだけど、狭い家だから、「アレクサ!」と呼びかけると両方が反応してしまい、面倒くさいことになる。
呼び方を変えられないかと思って調べたら、出来るとわかったのだけど、選択肢が少ない上に、イマイチだった。(´・ω・`)
・アレクサ
・アマゾン
・エコー
・コンピューター
「アマゾン」「コンピューター」なんて呼びかけるのが、なんとなく嫌だったので、ダイニングテーブルのecho showを「エコー」に変えて、ベッド脇のFire Maxを「アレクサ」のままとした。
そしたら夜、亭主がおかしなことを言い出した。
「おいお前ら、早よ風呂はいれ! エコーのせいで、ガス代がどんどんかさんどるんじゃ!」
面倒くさがりの末っ子と私が入浴を後回しにして亭主に叱られるのは毎日のことだけど、エコーのせいでガス代がかさむというのが分からない。
「はあ? 何言ってんの?」
「お前がエコーつけとけって言うたんやろが!」
「言ったけどさ、それとガス代に何の関係があるのよ。エコーはガスじゃなくて電気で稼働してるんだけど?」
「知っとるわ! そのエコーちゃう! 風呂のエコや! 『風呂自動』とか『追いだき』ボタンの脇に、『エコ』ちゅーボタンがあるやろが! あれ押しとくと、ガスの消費量が刻々と表示されるんじゃ! 無駄やから、とっとと入って片付けろ!」
やっと合点がいった。(´・ω・`)
「そっか、エコボタンって、ガス代節約モードのためのシステムじゃなくて、単にガスの使われ具合を見せて節約させるためのものだったのね。知らなかったわ。てっきりとーちゃん(亭主)が、どうかしちゃったのかと思ったよ。あはははは🤣」
「どうかしとるのは常にお前や!」
あーはいはい。
でもそういうことなら、叱責の第一声は、
『エコのせいで、ガス代がどんどんかさんどるのが、見えるんじゃ!』
というのが正しい。ド倹約家の亭主は、入浴中に刻々とガスの使用量表示が増えていくのを見て焦燥にかられ、うっかり構文を間違えたのだろう、たぶん。だめじゃん言語学者。🤣
(_ _).。o○
新幹線の切符を買いに駅に行くと言ったら、末っ子もついてきた。教育実習に通うための定期を購入するのだという。
新幹線の切符は最寄駅の券売機で買えるけど、新規の定期券はみどりの窓口に行く必要があるらしい。
最寄駅の窓口は廃止されているから、電車で近隣の大きな駅まで行かなくてはならない。
私も末っ子の定期券購入に付き合って、ついでにお茶でもしようということになった。
電車で行った駅のみどりの窓口は、それほど混んではいなかったけれど、末っ子の順番はなかなか来ず、やっと来たと思ったら、妙に時間がかかっていた。
顔に💢マークを貼り付けて戻ってきた末っ子に事情を聞くと、異様に機嫌の悪いみどりの窓口の駅員さんと、喧嘩になったという。
まず、末っ子の前に並んでいた老人男性が、かなりヤバいお客だったらしい。
「あー、ええと、青森? の切符が、欲しいんだけどー」
「青森のどちらの駅までですか?」
「どこだっけ? あー、盛岡?」
「盛岡経由っていうことですか?」
「青森」
「行き先は盛岡ですか、青森ですか!?」
「盛岡かなー」
結局埒が明かず、駅員さんは「○○駅のみどりの窓口に行ってください!」と言って、老人男性の対応を他駅にぶん投げ、拒絶。
その後ろに並んでいた末っ子が、「定期お願いします。いま書類出しますね」と言うと、
「とっとと出してください!」
と、いきなり怒鳴られたという。書類を出して、定期券申込書か何かをくださいと言ったら、
「そんなのあらかじめそのへんで書いておいてくださいよ!」
と、また怒鳴られたので、末っ子も腹に据えかねて、
「その辺に置いてなかったからここで言ってんでしょうが!」
と怒鳴り返したら、チィィっと舌打ちしだけして無言で用紙を寄越すので、その場で書いて提出すると、あり得ない経由地が記載された定期券を作って、
「これで間違いありませんか!?」
と怒鳴りながら見せて寄越すので、
「ここ、駅名が違ってる」
と指摘すると、
「そんなのはどーでもいいんです!!」
とキレられたという。
「そっちが間違いありませんかって言うから、間違いを指摘したんでしょーが!」
「問題ないんだから、このままでいいでしょう!?」
「はー、間違っておいて怒鳴った上、謝罪もできないんだ? 仕事もできないし、すみませんも言えない? へーえ?」
と、お金を払いながらネチネチとやったら、死ぬほど嫌そうな声で、
「すみませんでした」
と謝ったので、「間違ってるけど問題はない」定期券をそのまま受け取って終わったんだとか。
窓口の駅員さんは、対応困難なお客ばかりを相手にしていて、病んでしまったのかもしれないけれど、全く非のない末っ子が怒鳴られる謂れもない。末っ子を若い女性だと見くびって、ハラスメントで憂さ晴らしをしたかったのだとしたら、人を見る目がなかったとしか言えない。
そこまで腹が立ったんなら、JRに通報したらと末っ子に言ったら、
「あんなのでも首になったら、みどりの窓口が人手不足で困るでしょ? はっきり言って、客も客だし、大変なのは分かる」
とのこと。大人だった。(´・ω・`)
(_ _).。o○
帰りに、和風カフェでスイーツを食べた。
大変おいしかった。

(_ _).。o○
夜の音読は、最初はKindleの音読機能にお任せしていたのだけど、読んでもらっていたのが橋本治の「双調 平家物語」だったのが悪かったのか、あまりにも誤読が多くて聞いていられなかったので、結局また末っ子を召喚して、大岡玲「日本語はひとりでは生きていけない」を読んでもらって、あっけなく就寝。

