こんにちは。

NHK大河ドラマ「べらぼう」の、第47回「饅頭こわい」を視聴した。(NHKオンデマンド)
快楽殺人犯の一橋治済様が、箱詰めにされて阿波に送られてしまった。彼はそのまま人知れず幽閉されて人生を終えることになるようだ。
そして、生き写しのように似ている替え玉が、その後の一橋様の人生を歩むことになった。
蔦重の周辺で起きた数々の不幸の元凶だった一橋様が、特大の「ざまあ」を食らったわけだけれど、なんだかあんまりスカッとしない。
大切な人々が非業の死を遂げて久しく、残された人々も老いていて、おそらく先が長くない。だからだろうか、オープニングの賑やかな浮世絵のコラージュまで、なんだか物悲しく感じられる。
次回が最終回で、予告の映像では蔦重の臨終らしき場面が見えた。戦国武将じゃないのだから、主役が死なずに終わってもよかったのに、と思う。
「光る君へ」の紫式部は死なずにエンディングを迎えていたけど、そのかわり道長が、祇園精舎の鐘が鳴り響く勢いの猛烈なご臨終を迎えていた。あれで主人公まで死んで終わっていたら、ちょっと重すぎただろう。
歴史の中では誰も彼もがみんな死ぬ。わかっているけど、しんどい。(´・ω・`)
(_ _).。o○
一昨日、息子(27歳・重度自閉症)が、年明けに全身麻酔ありの歯科手術を受けるので、その術前検査に行ってきた。(12月17日)
身長、体重、血圧、心電図、胸のレントゲン撮影と、盛りだくさんだったけど、息子も慣れたもので、淡々と受けてくれた。
前回の歯科治療は、二年半ほど前になる。
手術前に睡眠薬を注射するのだけど、注射器を見ただけでパニックになるので、医療スタッフだけでは人手が足りず、事務員さんたちにも手術室に来てもらって、取り押さえなくてはならならず、ほんとうに大変だった。
私の仕事は、息子に吹っ飛ばされた方々への平謝りだ。
今回は、少しでも穏やかにことが運ぶことを祈るしかない。