こんにちは。
侵略的外来種と言われていゆナガミヒナゲシの繁茂に気づいてから、外歩きをしながら、道端の草木をよく眺めて、写真を撮るようになった。
たとえば、これ。
すごくよく見かけるけど、名前が分からない。
Google様で画像検索してみたら、カラスムギではないかというのだけど、カラスムギの写真と見比べると、穂の形が少し違っている気がする。
毎度お馴染みのAI、Copilot さんにも聞いてみたら「オーツ麦」だと言われた。
確かに似てるけど、オーツ麦って、道端で雑草っぽく生えているものなのだろうか。
他にもいろいろ調べてみたところ、イヌムギというのが、一番近いように思った。
ネット情報によると、イヌムギという名前は、犬が好んで食べるからだとか、犬によって食べたり食べなかったりするとか、いや実は犬が食べるのはイヌムギとは別のものだとか、いろいろなことが書いてあって、真相がさっぱり分からない。
とりあえず、散歩をしている犬がいたら、イヌムギっぽい草を食べるものかどうか、こっそり観察してみようかと思う。
外歩きは億劫だけど、こうして道端の草などを撮影しながら歩くのは、とても楽しい。体力がついてきたら、河川敷あたりまで足を伸ばしてみようかと思う。